レンタルビデオを見倒す。もう目が開きません。新作を避けて古いものちょっと古いもの、自分のいつもの嗜好とちがうものを8本も借りてきた上に、週末テレビシネマを真夜中からとにかく見続けました。記録更新、いままで一日で4本映画をみたのがさいこうでしたが、本日5本鑑賞完了、万歳。

◎カサブランカ
言わずとしれたハンフリー・ボガートの名作。シャンパンカクテルによる乾杯とその名台詞で世界に知られるようになる。白黒映画ながらなんていろっぽい!ボガートがとにかく素敵、すてきなカフェに音楽がまたスタンダードジャズナンバーを惜しげもなく、だか特筆すべきはやはり完璧でないハードボイルドを演じるボガートの演技力に乾杯!

◎アナザヘブン
邦画は嫌いです(キッパリ)。では何故借りてきたのか?以前みたテレビドラマがきになっていたから。しかしまったく別物だったように思う。そしてよくわからなかった。理解できたことを合えて表記するとしたら「悪魔を称える歌」かなぁと。

◎ラマン(愛人)
真夜中に寝ぼけながらみたため、断片的な記憶しかないのにすっごくおもしろかったような気がして気になっている映画がいつくかある。でもタイトルはおろかあるシーンだけとか、音楽だけとかセリフだけとか、大まかなストーリーだけしか覚えていない。それなのにそんな映画こそ自分好みでおもしろかったような気がして余計きになる。この作品はその記憶の一遍に見事合致した、嬉しい。年の差カップルのお話は結構好き、並べるのはどうかと思うがレオンみたいな。しかし映倫だったのはちょっとショック(笑)

◎摩天楼を夢見て
ハードボイルドというか格好良い男をやらせたらすばらしい人。でも実はケビン・スペーシーのほうが好きだし本作でも味を出しているように思う。まぁ事務所映画というかなんというか・・・。

時間的には10時間程度ながら目が魚になった気がする。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索