テレビのない生活をして幾年、年の初めにお友達からお古のテレビを頂きました。
なければないで特に問題なく暮らしておりましたが、あればあるで楽しい。テレビっ子に戻りつつある今日この頃。

久しぶりにサントリー角のCMを見ました際に、耳に残った曲が「ウィスキーがお好きでしょ♪」
こ、この声は?!と思ったら、案の定ゴスペラーズでした!
わーは~♪さすがだね~似合うね~素敵だね~
久しぶりに、サントリー角瓶を買ってこようという気になりました。
ウィスキーは、オールドかニッカウヰスキーを愛飲しております。たまに安さだけでよく知らないアルコールを購入することもあります。ワイルドターキーもたまにスキ。でも、うまいなぁと思うウィスキーはお湯割りにしたときに香りがよくて、のどに刺さらないまろみがあるのがすきなのです。
あと、コーヒーで割ったときに邪魔にならないけれど旨いというのも重要。
ホットミルクが嫌いなのですが、たまに食事をする気がしないけれども何か食べないと死んでしまうっという状態になったときに無理やり牛乳を飲むために、ホットミルクのにおい消しに使うこともある。
よいウィスキーは熱を加えたときに、本当によい香りがすると思う。
・・・ようは酒飲みってことなのかな。

サントリーとニッカがウィスキー出荷量が毎年減少していることに頭を痛めているというニュースを見ましたが、そりゃあ仕方ないだろう。自分の周りを見ても、酒飲み人口自体が減っているような感じですし。ウィスキーってそもそもガバガバ飲むものではないと思うし。一月で一瓶くらいですよね?・・・ね?

ウィスキーってそのまま楽しむものだから、抱き合わせ販売的な売り込みは難しいだろうし、それってもったいない。ブランデーみたいなものであれば、お菓子とか料理で使うこともありそうだけど、ウィスキーボンボンはあんまり好きじゃないしな。でもワインの消費量が増えたのならば、ウィスキーも同様な販路拡大ができないものだろうか。ボジョレーヌーボーみたいな、樽だし日を売り込むとか。日本酒の絞りたてみたいなところをアピールするとか。・・・そういうもんでもないか。

とりあえず、風邪が治ったら久しぶりに角瓶を買いに行ってみようと思います。

なんだか久しぶりに日記というものを書いてみようかなv
という気分になった。

転職して分かったことが一つ、二つ。
やはり自分は明確な敵がいるとテカテカするらしいということ。
巨悪と戦いたいらしいこと。
その割りにやはり小心者で、短期雇用という名の試用期間を終わるにあたり提出しろといわれたレポートに、今後もがんばりまふ、と一文だけ書いて提出してやろうかと息巻きながら明日を提出期限にして若干不安になっているらしいこと。
給料が少ないってつらいなぁということ。

今度の職場は、喜び勇んでケンカを吹っかけられるほど根性のある人は一人もいません。そこはかとなく腹が立つ人たちばかりです。
そして、いつもは適当に流しているよしなしごとでも、疲れていたり忙しいときだとついつい反論してしまいます。
するととたんに、「我洛さん(仮名)って○○よね」といって意味分からん反論がきます。
別に職場で冷たいと思われようと怖いと思われようと気が強いと思われようとぜんぜんかまわないんですが、たまたま私がやったことを理由にして仕事サボったり急に休んだりあまつさえ幼稚ないやみを言うのはやめてほしいものです。

さて、現在考えているのは、そんな職場を人間関係から整備して自分好みの職場環境を作ることを目指すべきか、それとも適当に流しておくべきかということです。
某Hさんは、妥協ラインをさぐれっ、玉虫色でいいじゃないかといいます。
確かに転職を機に、いろんな自分を反省したはずだったのですが、どうも目の前に問題が出てくるとすぐに忘れてしまうようです。

仕事に疲れたときには、お気に入りの音楽や映画、ワインやビールにつまみを合わせて家でまったりするのがよいでしょう!
明日はビデオ屋さんで、天使にラブソングを、と借りてこようと思います。
そいでもって、買ってしまったサイドテーブルに似合うワインをどこかで仕入れて、今度のお休みは昼間から飲んだくれてやるんだ♪

引き続きコードギアスの話題。
自分、古い人間なものでついつい新しい出来事に出会うと辞書を引きたくなるのです。最近お気に入りの辞書はなんといっても、グーグル先生です。

世界観の設定とか、国の定義とかそういった詳細はおいといて。
グーグル先生からウィキにたどり着き、一通り読んだ。

気になったのは、ピカレスクとアンチヒーローでした。
日本におけるアンチヒーローはたいていかっこいいよね。銭方親分とかも、いわゆるアンチヒーローだと思うのですが、かっこいいですものね。

ルルーシュというキャラをアンチヒーローというカテゴリに含める話がでてくるのは、手段を選ばない、あるいは手段が正攻法ではないからでしょうか。
あるいは、直球キャラタイプだと思っていたスザク君が実はぶっちゃけた過去をもっていたからでしょうか。

ウィキにあるピカレスク小説の説明を読むと、どう考えてもコードギアスには当てはまらないとおもうのですがいかがでしょう。・・・確かに、ルルーシュとスザクの物語は成長物語ではないから、ピカレスクになるのかもしれないけれども。

ってか、ルルーシュはシスターコンプレックスとマザコンとエディプスコンプレックスが混ざってんじゃないだろーか。とか言ってみる。
でも、恋愛を動機にしない物語の場合、たいていは此れまでの人生に関わってきた家族に対する情念か、友情か、が動機になるのである意味正しいのかも。

ルルーシュがアンチとして当てはまる点。
体力がない。周囲の人をこまとして使っている。自分の失敗=身勝手で命のやりとりを行っている。反逆者やテロから出発して、独裁にたどり着いている。
ルルーシュがヒーローとして当てはまる点。
組織の旗印になっているカリスマ性がある。知略で戦っている。守るべきものがはっきりしている。苦悩している。倒すべき大きな敵を持っていた。行動の真意を秘めている、かつ最終的に人道的観点からも認められる結論にたどり着いた。

孤高のヒーローというテーマが一貫していて好みだった。
王の力=ギアスは、人を孤独にするという命題。
本当の王は孤独であるという命題。
自分の意思を貫くものは孤独であるという命題。
周囲に真意を理解されないという命題。
などなど。


お休み前は、計画するだけで楽しい。あれしよう、これしたい、それもやらなきゃね♪という感じです。

実際には、たいてい家にこもって本を読んでいるか、音楽聴いているか、動画サイトにはまっているか。

そして先日の休日は、ギアスにはまってぜーんぶ見てしまった!
ロボット系はたいてい苦手ですが、シードくらいから抵抗感がなくなりました。ストーリーに組み込まれた、キャラたちの苦悩がたまらないっ。
ギアスが面白かったのは、体力馬鹿キャラと明らかに体力不足の中心人物が素敵だった。そして、悪逆打つべし、をテーマに持ってきている点がとても好みだ。
特に、組織編成という点において何事も象徴があるとやりやすいよねーというのにとっても納得。使い方は本人の脂質による。・・・資質。

組織をまとめるためには、敵を作るとよいと思う。
敵を倒すという大きな目的の前だと人はまとまりやすい。
ちなみに、実生活でやると後始末が大変。

戦略と戦術の違いが分からない私は、やはりロボット系戦争系のアニメには向かないと思う。当初がんがんメンバーが死亡していくのでびっくりしたけれども、はじめは深夜アニメだったんですね。

野良象たちの旅路

2008年11月28日 日常
はじめにニュースを見たときは、てっきりネタかジョークだと思ったのに。
インドシナの方で、野生の象の集団に集落が襲われたそうです。
踏み潰されて死傷者がでたとか・・・
あぁ、なんということでしょうか。
生活圏を追われた象の群れが、集落にえさを求めておりてくる。
子供の頃、サルの群れがよく通学路に下りてきていて、目があうと大変な目にあうと大人たちに言われていましたが、相手が象となるとそれだけでえらいことですね。

・・・極力まじめに語ろうと思うのですが、あまりのシュールさに笑いを感じてしまう私はダメ人間です。
それはまさに、「きのう何食べた?」第2巻において、父でよかった!という心情に思わず罪悪感を感じてしまったしろーさんと同じくらいです、えぇ。

月初めに予約していたリンゴが届きました♪
箱にいっぱい♪
一段に16個入ってたから、2段で計32個♪
毎日平均して4個ずつ順調に消費中。
もー、三食リンゴ(だけ)を食べても飽きないくらいリンゴが好きです。
あまりにスキなので、自分ではぜんぜん違和感を感じていなかったのですが、リンゴ箱の1段目を消費しおえた時点で、体重が2キロ減りました。

・・・不健康らしい。

ということで、ご飯はちゃんと食べつつ、リンゴはデザートとして一日3個づつにすることにしました。
基本的に、新鮮リンゴはまるごと向いて、そのままかじっています。
以前、実家で夜食がわりにリンゴをまるかじりしていたところ、2階から降りてきた同居中だった義兄と目が合ったことがあります。
女だてらに、リンゴまるかじりっ!という点に大変なショックを受けられたようで、言葉もなしに去っていかれたことがあります。
でも、リンゴは丸ごと食べた方がおいしいよ?
ワックスがかかっていなければ、皮ごとたべたいくらいだね!

ときどきはずれがあって、そのまま食べてもおいしくないものもあります。
だいたいリンゴのおしり側をみると予想が付くので、そういうのは常備酒のお徳用赤ワインで煮てしまいます。ヨーグルトに入れて食べるときには、砂糖を加えてにることもあります。分量は適当。赤ワインだときれいな色になります。
飲み残しのワインを使って作るとよいよ♪とネットレシピで見かけて以来、数少ない失敗しないレパートリーの一つになっています。
ちなみに、我が家にワインが飲み残しであることはほぼありえない。でも2リットルで千円くらいのワインがたいていあるので、リンゴさえあればいつでもつくっております。煮ながらつまんでしまうため、完成するころには作り始めの半分くらいの量になってしまうけどさ・・・。

相変わらず、能楽のお話も楽しいし、人物達のキャラも楽しいし、期待にこたえてくれる作品で大好きです。
西門さんが幸せになってくれるといいなぁと思わずにはいられない。
お兄ちゃんが同年代だということを始めて知った。
等身大で読んでしまうじゃないか。
28歳というお年頃だけ聞いて、実家暮らしで、芸能人で、彼女がいなくて、家族思いで、スペックだけ見ると現実世界ではたぶんあんまり興味が沸かない・・・と思う。
でも、実際人間付き合いしたらものすごくおもしろいだろうなぁと思う。
問題は、そういう感想に至るまでの時間をそもそもかけようと思うかどうかだ。
そういった点が、現実世界では縁になるのかもしれない。

作中で自宅にグランドピアノを置いていたのがすごくうらやましかった!
私も自宅にピアノほしー、といい続けて早数年。
某H氏は、紙鍵盤でいいやんとかぬかしてますが、音の出ないおもちゃなんてつまんないよっっ。
っていうと、口三味線でいいやんと返しやがるのです。
本当にいいツレだと思います。まったく。

なにごともスキだからやるんですが、生活するための手段にはなかなかならないものだし、むしろするべきではないという考え方です。
かといって、スキだからやっているだけ、と完全に割り切ることも難しいし。
芳年さんの妹さんが今後どうなっていくのか、興味津々です。

・・・ピアノほしいな。
スタジオでピアノも一緒に貸してくれるところを見つけたのですが、2時間で5000円くらい。一度借りてみたいのですが、どうやって頼んだらよいのか分からない。
もうちょっと落ち着いて暖かくなったら、一度電話して聞いてみようと思ってます。自身のピアノへの執着は、聞かせるための音楽ではなく、自分が弾くのが楽しいだけなのです。上手くなりたいと思ったこともありましたが、今は別にこだわらない。耳コピが出来るようになったらもっと楽しいかも~とニコニコを見ていると思います。単音くらいなら拾えますが、なかなか・・・


創刊号から愛読中。
雑誌は情報が多すぎて苦手なため、普段はあまり読みませんがこれは割りとスキなので見かけるとついつい購入してしまう。
いつの間にか100号を数え、自分的には定着しているように思いましたが、値上がりしたところを見ると経営上はそうでもないのかな。

創刊号も買っていたのに、当時父親が読みたいといったので持って行ったところ、そのままおいてきてしまった。きっと今頃はゴミに出されてしまったことだろう・・・もったいないことをした。

社会企業家の活動一環なのかな~という思いもありますが、もっと単純に自分が読みたい記事が割りとあるので読んでます。
ただ、自分と趣味の合う人には日常生活ではほとんどあいません。
ってことは、一般的には受ける内容ではないのかな。
ってことは、商業的には小規模になってしまうのは必定なのでは。。。
まぁいい。

農村回帰、という話題を目にするようになりましたが、それに類するような記事が今回は目に留まりました。
なんというか、林業回帰。

馬鹿を露呈するようなものですが、林業について自分の中にあるキーワードは、山師、振動病、間伐材、森は海の恋人です。

林業って商業ベースに乗せるのは無理があるくらい壮大な職業ですよね。
自分が植えて育てる木は、孫のためなんですってよ。
自分の子供でさえないんですよ、孫ですってよ。
すげぇ。

記事の中にあった、男もすなる林業、「女もすなる」というフレーズがとっても気に入りました。
何かの特集で、漁業を継いだり、旋盤工場に勤務する女性を見たことがあります。林業にも当然進出できるでしょう。
機械を使う部分では、根本的な体力差は問題ではない。
業界自体もそういった風潮を受け入れようとしているとしたら、それは時勢を正しくよんでいると思われます。でも大変だろーなー、入っていく方も受け入れる方も。

林業のすばらしいところは、山というか森を育てていることなんじゃなかろうかと。環境支援というと、とかく木を植えることをクローズアップしがちですが、植えるだけでは砂漠対策や旱魃対策にならないことは近年よく知られています。
植えた後に、どうやって育てて定着させるかというのが大切なようです。
そういう、定着させるまでの方法や未来に向けて継承していく技術や精神を持っているのが林業という職業従事者ではないでしょうか。

年功序列制度が崩れたことにも関係するという、世代間で生じてしまった不公平、について興味がある昨今、世代を超えた仕事をする方法論、という点に共通項を(勝手に)見出したために興味を惹かれたようです。

ふむ。
転職して一月たちました。
やることがこれまでよりも細かい点には辟易していますが、特に問題なし。
楽勝。

上の人に可愛がって頂きつつ、周囲の人にも迎合する。
どうぞ八方美人と呼んで下さい♪
それで自分が楽になるなら、気安いものです。
ってくらいどうして思えないのだろう。。。。

自分より年配で、職歴も長いし経験もあるけれども、パートさんって人が指導員に成ってくださってます。
それは良いのですが、パートさんゆえに社員さんとの軋轢が気になるといえば気になる。
出来れば、そんな職場の橋渡しになれると良いのですが・・・
今はそこまであえて考えないことにした。
まずは自分だ!自分でたつんだ!
仕事が出来るようになったら、好き勝手やってやる!


転職しました!

2008年10月1日 日常
天高くガラク(仮名)肥ゆる秋。
ようやく新しい職場に転職しました。
やれやれ。
転職先のスペックは、勤務時間が以前の二分の一、給与が三分の一、ストレス軽減率はプライスレスです。

新しい仕事になったとたんに、未練も思い出も吹っ切れました。
つらつらと書きなぐっていた沿線思い出話もどうでもよくなってしまいましたよ。
やっぱり、人生は前に進まないとだめですね♪




お世話になったツレのところでDVDを毎日見ていたら、あまりに楽しくなり、自宅に戻ってからも自分で続きを借りています。
それがホワイトハウスだったりする。
ツレは、大統領とか演説が大好きです。
そして飽き性のためなのか、同時進行型の物語が大好きです。
私はときどきストーリーの進行を把握しきれなくなり、巻戻してみたりする。

ホワイトハウスとても楽しいです!
政治劇ってスキー♪
正義感に駆られた正統派なものから、スパイシーなサスペンスものまで、政治を扱ったものは面白いと思う。・・・日本政府を扱ったものはあんまり興味ないかも。
あ、憲法17条を作るまで、とか織田信長が室町幕府を廃止して天皇と政治的に掛け合う話とかはスキですvvv

ホワイトハウスの何がこんなに楽しいんだろうと分析してみた。
法律を作っている様がとても興味深い。
権力を振り回している様が深層心理に訴えている(笑)
吹き替えの声が好み。

夏木マリさんの声が好きです。
大統領の演説原稿を書いている上級職員の人の声が吉田栄作氏だと知って驚きましたが、これも大変イメージにあっていて素敵です。

気に入っていたのに第3シーズンから吹き替えのメンバーが変わってしまいました。仕方のないこととはいえ、残念です。役者がお亡くなりになったわけではないのだから、変えないでほしかったよ・・・N○Kめっ。

第2シーズンの最終2話で、なんだか知らないけれどもぼろぼろ泣いていました。
たぶん酔っ払っていたからでしょう。
映像文化で泣けたのは結構久しぶりです。
記憶にある限りでは、ダンサー・イン・ザ・ダーク以来かな?
映画館で見ながら泣けたのは、タイタニックが記憶にあるくらい。恋愛系に理解のない身内に、お前は底が浅いと心底馬鹿にされたのが若干心の傷になっている・・・

ホワイトハウスは第1シーズンの終わりで絶叫させられたため、ご飯の予算を削って第3シーズンまで一気に借りてきました。レンタルDVD万歳。
第2シーズンの終わりは泣けましたが、大統領が大変かっこよかったです。
イギリスの男子寮みたいな若かりし頃の大統領が大変ステキでした。
そして、予想通り最期で悶絶してしまうシナリオで終わりました。。。くそぅ、なんてうまいシナリオを書くんだ!と思いつつ、ホクホクと第3シーズンを見ようとしたところ、パソのスピーカーが壊れました。
ひどいっ、私が何をしたって言うんだ!
こんなときに壊れなくてもいいじゃないか!
と悪態をついて、パソを叱咤激励し、一回踏んづけたら直りました。
でも明らかに部品を取り替えないと直らない系の故障・・・

テレビがなくても困らないけど、パソが壊れるととても困ります。
他にも代用品があるにはあるのですが、どいつもこいつもまともではない。
仕方がないので、音を聞くよう、文字を打つよう、ゲームするようにわけることを検討中。あぁ、どうせどんなに高度なソフトを開発されても使う自信はないので、むしろ丈夫なハードをつくってほしい。
踏んだり、コーヒーをかけたり、寝ぼけて机から落としたりしても壊れない丈夫な箱。。。


気づけば夏休みどころでなく、中秋の名月を迎えておりました。
まだ無職。
そろそろ本気でこわーいことになってまいりました。
働かざるもの食うべからず!

・・・でもあそびたーい!

とか言っている間に、日記は機能が新しくなり、持ち株は順調に値を下げ、人生の落日を堪能する日々に突入。
不景気をなめていたなぁと実感する毎日です。

意外と暇をもてあましつつ、生きているだけならそんなに苦労もないのだなと実感しました。
お料理してみたり。掃除してみたり。近所を探検してみたいなぁと検索だけしつつ、引きこもり気味です。でもニートぢゃないよ。ちゃんと自分で養ってますよ。

そんな最近のテーマはこれだ!
議論できる人を友とし、許せる人をパートナーにし、愛せる人を家族にせよ。

レンタルDVDが楽しいです。
ホワイトハウスとか、ヴェロニカ・マーズが楽しいです。
煮豆を作ったり、キャベツスープもかなり自分の中で流行っています。
時々、タウンワークや転職サイトを眺めつつ応募したりののしったり世の中を嘆きながら毎日を過ごしています。

なんだかんだで結構元気です。
時間があったら、明日は髪を切って献血に行こうと思います。
ちなみに誕生日ではありません。

どこで買っても同じなら、できるだけ安くて楽に運ぶことができて、ポイントがつくことが比較観点です。

が!
場合によってはサムネにつられて思わず買ってしまうこともあるよ・・・・

くそぅ、分かってるなこの広告主(笑)
そうだよ!
カエルはメメタァだし、5月のハエはうっおとしいだし、落ち着きたいときは素数を数えるものなんだ!
暑いせいか眠りにくい。
近頃は5時過ぎには世の中が明るくなってくる。
3月くらいから、お部屋の真横に新築賃貸マンションが建築中のため、
おちおちカーテンも開けられないのだが、ここぞとばかりにカーテンを開け、窓をあけ、部屋の電気をけして電気代をケチってみる。

明るくなって室温が上がる前に寝ちまえってのは思うのですが、
ネットしたり本読んだり、お茶をつくったりしていると、結局夜更かししてしまいます。
そして、4時か5時から3時間ばかり寝たり、
結局一日寝てしまい会社をサボったりしています。

真夜中過ぎるとへんなテンションになるらしく、突然今の自分の部屋に足りないものを猛然と探しだします。
それは、コーヒー豆であったり、座椅子であったり、アニメのDVDだったり、保険だったり、枕だったりします。
ついついネットショッピングに励んでしまいます。
上述のいくつかは、実際に手に入れることができました。
注文してから届いて1週間くらいはそれで人生が楽しくなります。
1週間くらいするとあきます。
そうこうして、あらかた以前から欲しいなァと思っていたもの、思う過程で取捨選択した結果、これ以上モノを増やすのもどうかなと思い始めました。
けれども、夜中についついネットショッピングにはまってしまう傾向はおさまらず、けれども欲しいものも特になく。
此れが、店頭販売のようなものであれば、ブラブラ見てるだけショッピングで時間を過ごすことも可能なのですが、如何せんネットショッピングは自分で欲しいものを検索しないと出てこないのです。
販売側から見ると、購入動機があって、ニーズのある顧客を収集できるので、ネット媒体ってやつはつくづく便利なモノだと思いますが、この場合には提案営業してくれる相手がネット上に居ないため、行き着いてしまうとネットショッピングでは暇つぶしが出来ないのです。
しばらくは、実家に良さそうな御取り寄せ商品をプレゼントしてみたり、知り合いの誕生日プレゼントを贈ってみたりしていましたが、もともとそんなに友人どころか知人さえも少なく、家族のイベントもそうそう毎月あるわけでもなく、ネタが尽きてきました。
そこで今回は、購入を楽しめ、実際を楽しめ、さらにモノとして残らない素敵なものを購入してみました!

珍しく平日にやってくれるコンサートチケットです。
1週間後というタイトスケジュールだった為か、結構お徳に購入できました。
此れで、後2週間くらいは楽しめる予定です。

大学2年の時に、それはそれは恐ろしくアルバイトに精を出していました。
今の手取り月収と同じくらい稼ぐほどハードに働いていた際に、店の片付けをしながら、丁度当時のJ-POPを聞いていました。その時はやっていたために、良く聞くことになったのが、ゴスペラーズと天体望遠鏡です。だから、今でもこの人たち大好きです。
今回はゴスペラーズに行って来ます!
初めて生ものもゴスペラーズに会えます!
スタンド席なのが不安っちゃぁ不安ですが、どうせ目が悪いので、アリーナ最前列でもなければ見えないだろうと高を括ってケチってしまいました。耳はいいので、音が聞こえればよいのです。生音を聞きにいくのです。

楽しみです♪
ここ数年晴れたことのない会社恒例バーベキューの日。
ここまで晴れなくっても・・・というくらいの日差しにやられて、鼻の頭ががびがび。
敬愛する上司の一言。
「26がお肌の曲がり角らしいから、帽子かぶっとけ」
と野球帽を貸してくれる。
ほっとけっ!と思いつつ、ありがたくお借りする。

昔はとにかく呑んで食べることが楽しみでしたが、近年食べると胃にもたれて楽しいお食事どころか、必要最低限摂取の食事も苦痛になりつつある。
給与体系も変わってしまい、稼ぐ楽しみもないし。
楽しみのない人生なんて。

でもバーベキューで、太陽の下、うだうだするのはちょっと楽しかったです。日射病で熱が上がって38度近くに体温が上がってしまい、ちょっとびっくりでした。
冷えピタがいるな〜
わびしくコンビニご飯の本日。あまり気分の良くない一日のとどめに、サービスの悪さで撃沈。

ファミマの方が商品は好みですが、店員さんのサービス(というのもおこがましいレベルの問題と当方は認識)が悪いのであまり好きではありません。一方、道路向かいにあるセブンイレブンは、商品はそこそこですが、オーナー店なのか店員のおじさんが爽やかで感じがいいため、普段は愛用しております。

本日とどめの嫌なこと、それはスパゲティを購入したのにフォークでなく箸をつけられたこと。聞いてくれれば、フォークって言ったのに・・・よもやうら若い(とまだ思いたい)OLさん風の女性がスパでティ買ったのに、何も聞かれずに箸つけられるとおもわないぢゃないか!!清算時に自分も気づけ!という反省もできるが、今日は家に帰り着いて袋を開けてから気付いたのです。ショック。。。お好みのはずの商品が、箸で食すことによって味が半減。それくらいなら、気分よく普通の味レベルのご飯買って食べた方が良いよ。と思う次第です。

コンビニさんの出入り口に、何故か身長が測れる目盛りの紙が貼ってある。なぜだろう、と考えてみた。
 ?お客さんがいつでも自分の身長を測れるようにサービスを充実してみたから。
 ?出入り口に紙を張ることで、レジの手元が外から見えないようにした
 ?強盗等に備え、犯人の特徴が掴み易いようにした。
今日の気分的には、?を押したい。

当分は、ファミマにはよらない。仕事中なのに、レジに入っている店員さんが、レジ前で私服の人とおしゃべりしていたのも疑問の残る接客態度。学生のアルバイトだろうが、新人社員だろうが、お金を扱うことに対してもっと慎重さと重みを感じて欲しい。今時こんな目くじら立てるな、といわれるかもしれないが、例え100円でもお金を稼いでいる自覚のない人間は絶対信用できない。総じて、そういう人間を使う人間、しいては会社も私は信用できない。

先日とある用件で、銀行へよった。後ほど銀行から連絡がきたのだが、30万を3000万と電話口でいい間違えた。指摘したところ、ちょっとした間違いである、という程度に流された。・・・嫌味か?と勘ぐることもできるし、あるいは金額に対してあまりに不誠実な対応である、まして銀行員のクセに!と思わずにはいられない。
3分でわかるトラックバック。というのをみたし、説明もしてもらって、理論は多分理解した。

で、実際にどうするのか、という点で何処を押すと、だれに連絡が行って、自分は何処で確認すんのか、を実験中。

>早月様
あなたの日記で練習しても良いですか?
コイ=恋・鯉 にかけてあるわけですが、妙にはまってお気に入り。
駄洒落でもないのですが、こういう掛詞が大好きです。
だから百人一首を勉強した際に、いろーんな掛詞でもって意味を織り込んでいるところが大好きでした。

こういう言葉遊びができるところが少なくなったなと思います。
手紙を書くでもなく。横文字のメールでは情緒が足りず。
でもメール好きです。
電話の方が早かったり、きちんと眼を見て話さなくてはいけないこともあったりしますが、自閉症の方がメールだと意思表示ができる、という話に味方を得て言えば、相手に読み取ってもらう点に依存している部分がメールや文章が好きです。

就職する際にどうしても捨てられなかった、勉強していたノートと教科書参考書類を数件捨てました。もっていればきっといつか勉強を再開したり、何かのネタにしたりできるのでは、とかなんとか。どうしても捨てられなくて、箱一杯分だけ4年間タンスに入れていました。
身軽になろう!と思いまして、整理し始めたら、ほとんど内容を忘れていてショックでしたが、捨てよう!と思って着手してみたら、それでも本棚に残してしまったものと、もうこれは良かったんだと思い切れたもので丁度半分半分くらいになりました。まあ執着したいものが残っていたことに安堵したり、まだ未練を絶てないふがいなさに自嘲したり。

一緒に写真を数点発見。未だに、観るだけで動悸がするくらい嫌な思いをした人が写っていました。でも一緒に大学のゼミで一緒だった人も写っていて、捨てるべきかどうすべきか考え中。
どーしたもんでしょうか。卑近(そう)な例で例えるならば、めちゃくちゃ嫌な別れ方をした恋人からもらったものとか、写っている写真とか、どうされているのでしょうか。人形供養みたいに思い切って捨てる人の方が多いのかしら。それとも、青春の汗みたいなもんよ♪と風化するまでとっておくのでしょうか。
いったん整理棚に保管。一ヵ月後に存在を忘れていたら、廃棄決定。
自身には珍しくまだ余韻に浸ってガンダムシードですてにー(←変換が面倒ですね)を反芻しています。

デステニーは彼女に振られた男の雪辱戦物語だなぁと結論付けていましたが、もっというとナウシカ(原作漫画)を思い出しました。「命はそのもの自身のものだ」というわけで、出生に関わらず生き始めた時点で命はそれ自体がオリジナルなんです、とすでにナウシカ姫の時代から皆様仰られています。ですので、レイ・ザ・バレル氏は議長のお言葉に従うよりも、ナウシカを読むべきだったのに・・・と思わずにはいわれません。

作中で、子安氏が声を当ててらしたためにムゥ=ラ=フラガ氏の動向が一番の楽しみで、それを目当てに種の続きとしてデステニーを見たため、それ以外のことは結構どうでもいいです。真性のガンダムファンの方からは怒られそうですが、映像を見ているとだれがどの機体なのか区別つかなくて、ストーリーしか追えませんでした。さながら、沢山出過ぎて判別できなくなっていたバッタさんのようでした。えーと、カブトムシでしたか?とにかく、最終的に、キラが乗ってる機体とシンが乗っている機体の区別が一番難しかったです。だってどっちも羽が生えてるー。

主に40話以降が突込満載で、脳内ストーリーを展開して面白かったです。同士を求めて、ネットさーふぃんといふものを、久しぶりにしてみたところ、求める方向とは違う、多数のお嬢さまがたのサイトに行き着いてしまい、世の中はいろんな人が趣味をもって経済を支えているのだな、と新世界を堪能できました。。。わたくしとしては、シンが「今度でてきたら、俺が踏み潰してやる!」というセリフに、どうしてもゴキブリを連想したギャグとか、「私を許してくれるのか?」と問うカガリさんに対して、僕の方がフラフラしてました!と詫びを入れるアスランの図とか、そういう突っ込みが欲しかったのですが。

それにしても、アスランの悩みどころがかわいそうなくらいで、あぁきっと若いんだろうなぁと思いました。それはもう、ロミオとジュリエットくらい。が、作外のデータを見ると若いといっても20前くらい見たい。・・・若いか。
そして、どーしても笑えたのが、シティーにお買い物に出たラクス嬢を追う、の回。護衛をしているのが、どうみてもアスランだけだったこと。狙われているのに気付いたのも、狙撃者を撃ったのも、アスランで、キラは何もしていない。やっぱり才能はあっても現役軍人さんの方が現実上では対応がはやいのでしょうか。その割に現役バリバリのはずのロアノークが役立たずでしたし。そして、ファンに大好評だった(サイト上の感触では)艦内でのマリュウ氏との絡みが、やはりわたくしにも嬉しかったです。そしてそして、ラクスとミーアがちゃんと別人格をもって聞こえるのがすばらしいと思います。声優さんってすごいなぁ。エターナルが襲撃されたときに、キラが援護に来たのを喜んだラクスの声は、ちょっとキーがあがってミーアになってましたが、そもそものキャラづくりがそんな役割だからかな、と思ったり。声優さんですごいのは、三石さんもそうですね。種の予告では、最期がすべて「ガンダム」に統一されていたので、シャウトし易かったと思いますが、デステニーでは、よくあんなすわりの悪いゴロの悪い体言止を活用されていたものだと思います。「忘れるな、ハロ」と来た日には・・・。あ、ハロの声もやられてますね、あれ可愛い欲しい。無生物の声ができる方は本当にすごいと思います。どうようの理由で、世の中にあるまじきギャグキャラが動いている場合もすごいと思います。思えば、初めて無生物の声に感動したのは、銀河鉄道999に出てきた、宇宙を漂う母の心の声でした。実態は雲。宇宙。空から降ってくる声です。

ベテランと言われるような声優さん同士の絡みは聞いていて心地よいので好きです。砂漠の虎を当て照らしたのが、置鮎氏で、ラミアス艦長とルーフテラスでコーヒーブレイクしていたシーンが素敵でした。そういえば、議長の声は初代シャアをやられていたベテランさんではなかろうか。調べていませんが。砂漠の虎、とかエンディミオンの鷹、とか字名というか二つ名が好きです。例:「昔、きついボディブローをくらって腎臓を失ったのさ。だから俺は、皮肉を込めてあいつをキドニーと呼ぶんだ」

あ、余韻の残り香が薄れて声優トークになっている。他、素敵だと思う声優さん。山寺さん。メーテルの声の方、幽々白書で玄海師匠をやってらした方。千葉さん。ドラゴンボールの野沢さんも、親子3代の役を一人であててらっしゃいましたね,そういえば。成長するにつれて、だれがなにやらわからなくなってしまってた:笑。昔は一役ごとの声優さんなんていなくて、ネロとパトラッシュと村の人々はお一人でやられていたそうな。日本昔話も一人で一話語られてますものね。おじいさんとおばあさんの別はあれど。
思うに、本当にすごい声優さんは、そもそもオールマイティな才をもたれた方が多いのかなと。アニメという、一種限定された道具の中で表現できる表現者である限り、ある程度すごいということでしょうか。

うぅ、思う様語り合える人が身近にいなくなってしまいとても寂しいです。遠く離れて、その有難味を知る・・・・。
ガンダムシードデスティニー 観了!
感想はタイトルに終始す。

ネット上の情報を見ると、テレビ放映版では、種のラストシーンでフラガ氏のヘルメットが宇宙空間を漂っていたらしいのだが、DVDでは確認できませんでした。更に、「こんなおいしい役を只で殺すのは続編がある限り無理だろう!」というファン的な要素もあって、細かいことは気にせずに楽しみました。

続編らしく、いろいろ苦しそうなところが沢山ありましたが、割り切って自分の気になるキャラだけを追ってしまった感があります。
そのせいか、いたるところで脳内ギャグが発生し、鑑賞しながら一人で吹き出すという手におえない状態になってしまいました。
絵が描けたら、自分で2次元化して延々楽しめるのでしょうが、如何せん美術は努力を重ね、新任教師を脅しても5段階評価で4とまりでした。

シンという続編用の主人公が登場していましたが、どう見ても前作の主役に食われていました。というか、スタッフも特に並べるつもりがなかったのか、OPをみるといつのまにか全作主役のキラ君が真ん中にいるよ!という映像が続出。
以前より成長が見え、安定した発言が多かったキラ君は見ていて楽しかったです。反面、かなり出ずっぱりだったのに、ずっと悩んでばかりでフラフラした上に良いトコでいろんな人にやられっぱなしのアスランがかわいそうでした。指輪まで渡した彼女さんには、知らないうちに結婚されそうになってるし、メインパイロットの名は新人に奪われるし、ヒロインとお出かけすれば、自分だけがぴりぴりして、小姑みたいな役割を振られてるし、笑い所満載でした。
ともかく、デスティニーは結局、彼女に振られた男(デュランダル議長)の復讐劇だったことが判明。彼はプラントの子作りプランに負けたことが悔しくて、それなら初めからだれもが不要な誰かと出会って傷つかなくて済むようにすればいいだっ、とデスティニープランを決意したのではなかろうか。
ラクス=クライン嬢は、相変わらずステキでした。こういう女性は好きです。そして、キラとの関係も安定していて見ていて安心。心配なのはカガリとアスランです。じれったい・・・そしてあぶなっかしい。そして結論付けてくれるストーリーが皆無だったことが不満。我ながら親父くさいなぁと思ったのは、カガリがシードの時よりバストアップしているように思えてならない・・・多分オープニングで脱がなくちゃいけなくなったからだわ、きっとそうだわ:笑。
アークエンジェルといい、ミネルバといい、女性艦長の方が有能なんだと思います。これは順応力の違いでしょうか。あと、包容力。

ムゥ氏が、ロアノークの時に、子猫ちゃん&坊主発言を乱発してましたが、これは子安氏がアドリブで入れたのでしょうか。そのたびに大騒ぎしてしまった。マリュウ艦長を館内エスコートする際の、「一緒にお風呂入りましょう」発言も見逃せませんね!なんだかもう、子安氏そのもののキャラになっていて、笑えるやら嬉しいやらなんやかや。

久しぶりにどっぷりアニメに漬かった日々が心地よいです。

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