お買い物にいってもこれというレシピが浮かばないと、何を買っていいのかわからない。しかしなにか家に食料を置いておかないと、いちいち外に出てくるのは面倒。そこでとりあえず値段を基準にして野菜を買い込む。するとついついつまみ系のレシピだけを思い出し、つまみがあるなら、ねぇ?というわけで酒を購入。で、結局高くつくという。
 今日はゴッドファーザーに合うようにワインで。でもすでにちらほら桜も咲き始めているので、その内日本酒にしよう!おいしい刺身と新酒で。最近始めた新しいバイトが、派遣されて試飲販売をするものなので、新しい飲料にちょっと詳しいのです。酒好きというわけではないですが、女伊達らに強い、という対外イメージのためにたいていアルコール担当になってしまう私。まぁいいです、なかなか上手い仕事です。

☆ゴッドファーザー
男達の挽歌が西洋にいくとこうなるのか、と思った。いや正確には作成順は逆ですが。このお話に限らず欧米の方はみんなパーティーでおどりますよね、ステップとかみんなどこで覚えるのでしょうか。私も踊りたい。

◎ガートルートのレシピ -草川為-
今年度の優秀新人の噂をきいた。確かに今までにない設定でそれをちゃんと生かしたストーリーになっているのでおもしろかった。フランケンシュタインを少女マンガに連れてこうなるのか(笑)みたいな話。

◎アンダンテ2 -小花美穂-
視点が移って誰が主役なのかわからないなぁ戸思う。私はここをみていればいいのさ、お約束でもいいのさ、わー!(なんでしょうそれは)という分かりやすいお話がすきです。例えるならスーパーマンのようなばかばかしげなヒーローが好き。いや、スーパーマンの映画自体に興味はないですが。この作者が描く男の子像は無愛想でしかしかわいくてよい。


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