ようやっと!
2002年3月28日ロードオブザリングを字幕でみてきましたーーー!
吹き替えとだいぶ印象が違いましたし、重要なシーンのセリフにおいてはやはりちゃんとヒアリングすると、脚本の意図するところがよくわかって感動しました。吹き替えでは声優さんの先入観もあって、
アラゴルンやアラゴルンやアラゴルンが大変ダンディーに素敵でしたが、字幕ではもっと無骨でリーダーシップをとるにふさわしく、孤高の人みたいでした。そしてなにより!!ストライダーというのがいいですねぇ、韋駄天!!サムにもそう呼ばれて頼りにされていたのがよくわかりました。また、原作で言う野伏、のイメージを良く残しているというか。
そしてそして相変わらず大活躍で目がいってしまうのはじぃ!グランパ大活躍です。独特の発音の仕方が楽しかったです、じぃ!って感じで(笑)また、吹き替えとの比較で気になったのはボロミアンの存在。字幕での方ががんばったんだよ、がんばったんだよっでもやっぱり弱さをもってるんだー!という人物像の印象が違いました。吹き替えではもっとずるがしこくて、苦悩しすぎてとうとう・・・という風だったのに。フロドも吹き替えより字幕のほうが大人びているような気がしました。いえ、所詮私の思い込みの違いでしょう。
2度目だとある程度ストーリーを知っているのでその他にあたる細部を観察することができました。例えば!ドワーフの洞窟入り口で襲われたとき、ボロミアンはレゴラスに注意の言葉をかけていました。その後化け物とボロミアンが戦っているとき、
なんとその後ろにはレゴラスの姿が!なんでレゴラスを後ろにかばってるんだ、ボロミアン(笑)
ほかにはホビットたちの足です。要注目の価値あり。おっきくて毛がむくむくでかわいい・・・っていうか不思議です。足はおっきいのに背は小っちゃいのね。一番良く観察できるのは、山越え前のひと時。ボロミアンとホビットのピピン・メリー組が戯れているときです。ホビット2人にボロミアンが組み敷かれているとき、ホビットの足の裏が見えます(笑)しかしこんなところをみると、ボロミアンがとても面倒見がいいお兄ちゃんなのになぁと思われます。
レゴラスも字幕でみると演じなれてないことが感じられて面白かったです。本作品が本格的な映画デビューらしいです。台詞回しがはきはきしていて舞台風。レゴラスは基本的に弓攻撃担当。でもよく見ていると戦いの最中に矢を使い果たしたような気がするのに、戦いが終わると矢が増えています。敵から回収して再利用してるんですかレゴラスさん;笑
弓はボロミアンも担当。階段のシーンとかでは弓と使っています。でも最後の男の見せ場では剣と角笛で大健闘。どっちも使えるようです。どっちも使えるといえば、グランパ・ガーディーもです。魔法使いなんだから当然肉弾戦はしないよね?と思ったら杖を右手に、剣を左手に戦ってました。・・・魔法使いじゃないの?!ってなもんですが、どっちも使えるのはよいことです、きっと。
等々つっこみどころは満載ですが、今日のところはこのへんで。ほかの笑いのつぼについてわたくしと語ってくださる方募集中(笑)
時間を調節するためにオーシャンズ11も見ました。宣伝通り豪華なキャストでした。アンディ・ガルシアの役が、敵には容赦せず本人どころか親類縁者までことごとく復讐するっていうのが、ちょっとお話を間違えてませんか?とつっこみたくなりました(笑)まぁまぁのストーリー、しかしちょっと詰め込みすぎて物足りない。が、キャストに免じてまぁ良し良しとしよう。
さぁ指輪物語をよまなくちゃ♪
吹き替えとだいぶ印象が違いましたし、重要なシーンのセリフにおいてはやはりちゃんとヒアリングすると、脚本の意図するところがよくわかって感動しました。吹き替えでは声優さんの先入観もあって、
アラゴルンやアラゴルンやアラゴルンが大変ダンディーに素敵でしたが、字幕ではもっと無骨でリーダーシップをとるにふさわしく、孤高の人みたいでした。そしてなにより!!ストライダーというのがいいですねぇ、韋駄天!!サムにもそう呼ばれて頼りにされていたのがよくわかりました。また、原作で言う野伏、のイメージを良く残しているというか。
そしてそして相変わらず大活躍で目がいってしまうのはじぃ!グランパ大活躍です。独特の発音の仕方が楽しかったです、じぃ!って感じで(笑)また、吹き替えとの比較で気になったのはボロミアンの存在。字幕での方ががんばったんだよ、がんばったんだよっでもやっぱり弱さをもってるんだー!という人物像の印象が違いました。吹き替えではもっとずるがしこくて、苦悩しすぎてとうとう・・・という風だったのに。フロドも吹き替えより字幕のほうが大人びているような気がしました。いえ、所詮私の思い込みの違いでしょう。
2度目だとある程度ストーリーを知っているのでその他にあたる細部を観察することができました。例えば!ドワーフの洞窟入り口で襲われたとき、ボロミアンはレゴラスに注意の言葉をかけていました。その後化け物とボロミアンが戦っているとき、
なんとその後ろにはレゴラスの姿が!なんでレゴラスを後ろにかばってるんだ、ボロミアン(笑)
ほかにはホビットたちの足です。要注目の価値あり。おっきくて毛がむくむくでかわいい・・・っていうか不思議です。足はおっきいのに背は小っちゃいのね。一番良く観察できるのは、山越え前のひと時。ボロミアンとホビットのピピン・メリー組が戯れているときです。ホビット2人にボロミアンが組み敷かれているとき、ホビットの足の裏が見えます(笑)しかしこんなところをみると、ボロミアンがとても面倒見がいいお兄ちゃんなのになぁと思われます。
レゴラスも字幕でみると演じなれてないことが感じられて面白かったです。本作品が本格的な映画デビューらしいです。台詞回しがはきはきしていて舞台風。レゴラスは基本的に弓攻撃担当。でもよく見ていると戦いの最中に矢を使い果たしたような気がするのに、戦いが終わると矢が増えています。敵から回収して再利用してるんですかレゴラスさん;笑
弓はボロミアンも担当。階段のシーンとかでは弓と使っています。でも最後の男の見せ場では剣と角笛で大健闘。どっちも使えるようです。どっちも使えるといえば、グランパ・ガーディーもです。魔法使いなんだから当然肉弾戦はしないよね?と思ったら杖を右手に、剣を左手に戦ってました。・・・魔法使いじゃないの?!ってなもんですが、どっちも使えるのはよいことです、きっと。
等々つっこみどころは満載ですが、今日のところはこのへんで。ほかの笑いのつぼについてわたくしと語ってくださる方募集中(笑)
時間を調節するためにオーシャンズ11も見ました。宣伝通り豪華なキャストでした。アンディ・ガルシアの役が、敵には容赦せず本人どころか親類縁者までことごとく復讐するっていうのが、ちょっとお話を間違えてませんか?とつっこみたくなりました(笑)まぁまぁのストーリー、しかしちょっと詰め込みすぎて物足りない。が、キャストに免じてまぁ良し良しとしよう。
さぁ指輪物語をよまなくちゃ♪
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