広がる腐海、進む進行速度;笑
2002年6月27日 何故かくも部屋が雑多にみえるのか?答え、事実ものがおおいから。そしてちっとも片付けないから。一番散乱しているもの、それは新聞。毎日やってくるこの紙の束ときたらすごいものがある。次に部屋を腐海にしているもの、服。お洗濯せねばなぁとおもいつつベッド脇に日々積まれていくから。しかも最近は暑くなったり梅雨冷えしたりとすっきり衣替えができないためなおさらである。そして本が・・・場所としては教科書参考書類と趣味本と図書館の本がすみわけされているのだが、如何せん乱雑に積み上げられた後に、掻き分け掻き分け本を探した結果地に散乱する。本棚がすでに溢れて久しいため整理の仕様がないというのも間接理由である。では直接理由は何かといったら、掃除しない不精なわたくしの性質にあると。2日に一度は掃除機をおかけになると言うでんきひつじさんを尊敬する。掃除機かけたのなんてもしかして・・・2ヶ月前?笑。やばいであります、本格梅雨到来の前に埃を、ほこりを除去しないと!なまじ部屋が6畳二部屋という学生にあるまじき広いへやであるため、片付ける前に広げた方が早い、という悪い癖がつきつつある。掃除、そうじ・・・誰かお掃除しにきてくれないかなぁ。でも所謂リビングと言うべき場所(いや、和室なのでリビングもなにも本当はないのだが)の汚さにたいして、キッチンはわりと手が行き届いている。それはご飯はきちんと食べてしまう意地汚い性質に由来する。そしてこの季節、マメに掃除しないと茶色くてあぶらっこくねばついた奴が!そうヤツが徘徊するからである。あ、明日は資源ごみの日。ペットボトルをださなくちゃね。
昨日の日記をみていたら笑った。酔っている・・本の感想を書こうと思って(多分)書籍名を冒頭にしるしているのだろうが、肝心の感想がひっとことも書かれてないではないか。というわけでちょっと補足。全10巻の壮大な歴史書、らしくこれから毎月文庫が出る模様。歴史の教科書がもっと詳しく、著者(作者かな?)の時代分類の仕方がかなり特徴的だなと思った。年表的なものではなく、読みやすさは言うに及ばず、なかなかにおもしろい。文章もさることながら、個人的には資料集をみているような地図な資料絵がとても面白い。この時代の地中海沿岸は民族も人種も、必然的に文明も雑多でおもしろいと思う。勢力分布図の移り変わりが興味深い。来月はアンソニー・ホプキンスを髣髴とさせる「ハンニバル戦記」がでる。今から楽しみたのしみ。
順調にワインを消費中。ハーフサイズなので平日にちょっと食事しながら飲むに最適。ハーフサイズはコストパフォーマンスはあまりよくないことが多いけれど、お試しという意味では便利。また有名シャトーが遊んでいたりして面白みも結構ある。とはいえこう飲んでいてはお友達になるのが二日酔い。というわけで対策を検討中。↓
http://plaza23.mbn.or.jp/~ogura/hutsukayoi.html
アセトアルデヒド分解控訴・・・酵素はあまり多く持ってないとは思っている。遺伝的には強いのかもしれないが、家族の中では一番弱いと思われる。糖分とビタミンを摂取しろ、には賛成だがカフェインは納得がいかない。カフェインだけの効用を考えたらアルコールのあとにあまり大量に摂取するのは考え物というきがするのだが、学者先生のいうことは素直に聞いてしまう。権威に弱い・・・。
夜中のテレビシネマ館で懐かしいシュワちゃんの「イレイザー」を放映。「イレイザー?・・・消しゴム?」と言っていた昔が懐かしい。「RUN AWAY」が大脱走と秀逸なタイトル邦訳されたりしていた昭和の時代は遠い。情報がそのまま入ってくる現代では、カタカナ音そのままに公開したほうが理解されやすいとか。夏公開の”M・I・B2”にみたいにもともと象徴的にタイトル化されている場合はいいが、Good will by hantting. のようなのはいい訳がつくと感動が増しそうだな、と思ったりもする。イレイザーにもどるが、公開当時はCGとかも新しかったのだろうが、今見るといかにも使いたくてこのシーンをつくったのか?!みたいな笑い所満載。違和感も大きかったりする。逆に精巧すぎて違和感を感じてしまうCGも最近ではあるが、これはまだ技術が使われ始めた頃なのかなと思った。分かりやすい脚本はシュワちゃんに良く似合って大好きである。(←もちろんこれは誉めている)元気になりたいときにみるには、彼の主演作は最適。コメディーもできる、というか実は素のキャラがコメディー?!という雰囲気はスタローン氏にはないものだからである。ターミネーターからバットマン
まで、テレビで見るには特に楽しい。かの淀川氏とシュワちゃんはなぜかしらないが仲良しだった。羨ましいのものである。
酔っ払いはおしゃべりになる、を証明したことになるのか、本日の日記は過去最長と相成りまして候
昨日の日記をみていたら笑った。酔っている・・本の感想を書こうと思って(多分)書籍名を冒頭にしるしているのだろうが、肝心の感想がひっとことも書かれてないではないか。というわけでちょっと補足。全10巻の壮大な歴史書、らしくこれから毎月文庫が出る模様。歴史の教科書がもっと詳しく、著者(作者かな?)の時代分類の仕方がかなり特徴的だなと思った。年表的なものではなく、読みやすさは言うに及ばず、なかなかにおもしろい。文章もさることながら、個人的には資料集をみているような地図な資料絵がとても面白い。この時代の地中海沿岸は民族も人種も、必然的に文明も雑多でおもしろいと思う。勢力分布図の移り変わりが興味深い。来月はアンソニー・ホプキンスを髣髴とさせる「ハンニバル戦記」がでる。今から楽しみたのしみ。
順調にワインを消費中。ハーフサイズなので平日にちょっと食事しながら飲むに最適。ハーフサイズはコストパフォーマンスはあまりよくないことが多いけれど、お試しという意味では便利。また有名シャトーが遊んでいたりして面白みも結構ある。とはいえこう飲んでいてはお友達になるのが二日酔い。というわけで対策を検討中。↓
http://plaza23.mbn.or.jp/~ogura/hutsukayoi.html
アセトアルデヒド分解控訴・・・酵素はあまり多く持ってないとは思っている。遺伝的には強いのかもしれないが、家族の中では一番弱いと思われる。糖分とビタミンを摂取しろ、には賛成だがカフェインは納得がいかない。カフェインだけの効用を考えたらアルコールのあとにあまり大量に摂取するのは考え物というきがするのだが、学者先生のいうことは素直に聞いてしまう。権威に弱い・・・。
夜中のテレビシネマ館で懐かしいシュワちゃんの「イレイザー」を放映。「イレイザー?・・・消しゴム?」と言っていた昔が懐かしい。「RUN AWAY」が大脱走と秀逸なタイトル邦訳されたりしていた昭和の時代は遠い。情報がそのまま入ってくる現代では、カタカナ音そのままに公開したほうが理解されやすいとか。夏公開の”M・I・B2”にみたいにもともと象徴的にタイトル化されている場合はいいが、Good will by hantting. のようなのはいい訳がつくと感動が増しそうだな、と思ったりもする。イレイザーにもどるが、公開当時はCGとかも新しかったのだろうが、今見るといかにも使いたくてこのシーンをつくったのか?!みたいな笑い所満載。違和感も大きかったりする。逆に精巧すぎて違和感を感じてしまうCGも最近ではあるが、これはまだ技術が使われ始めた頃なのかなと思った。分かりやすい脚本はシュワちゃんに良く似合って大好きである。(←もちろんこれは誉めている)元気になりたいときにみるには、彼の主演作は最適。コメディーもできる、というか実は素のキャラがコメディー?!という雰囲気はスタローン氏にはないものだからである。ターミネーターからバットマン
まで、テレビで見るには特に楽しい。かの淀川氏とシュワちゃんはなぜかしらないが仲良しだった。羨ましいのものである。
酔っ払いはおしゃべりになる、を証明したことになるのか、本日の日記は過去最長と相成りまして候
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