少年は冒険を忘れない
2002年8月3日 テレビでジュブナイルをみました。地球の未来を年端も行かぬ子供に託してしまうのが、日本あにめの伝統。これを軍隊にまかせてドラマ化するのがハリウッド映画、とわたくしは分析中。その分類で行くとまさにこの邦画は日本の映画だね!しかし、技術的には申し分ないし、ストーリーもハリウッド映画と比較できてなかなか。金城氏主演の次回作もこれは見てみたいかも。いい監督さんなんですね。キャスティングもなんだかイメージがしっくりくる。テーマ曲があの人なのも、時代を超越シテルイメージをだすには最適だなぁと。ゴジラ、メカゴジラにどっと疲れを覚えて以来あまり邦画に良いイメージをもてなかったが、これからは偏見こそすてねばなるまい。それはそうとなぜ林原めぐみ氏が出演してんだろう、とおもって最後のキャストをみていたらテトラの声でご出演だったらしい。うーむ、女神から石ころまでなんでもできる、この方もすごいひとだ。
犀の河原(石積みのほうではない)で花火大会があったらしい。音で気がついて外に出てみたら、場所によっては花火が見えた。しかしめがねを忘れたため空の星を見ると違いないくらいにしか映らなかった。ので、すぐ飽きて部屋に戻ってしまった。しかし1時間ちかくそとでは雷に似た破裂音がする。昔終戦日に近いある日の新聞投稿欄に、花火の音を聴くと空襲をおもいだしてつらいという文章を見てひどく落ち込んだことがある。確かに間近で花火を楽しもうと思って見ている分にはいいのだが、部屋にいて音だけを突然きいた瞬間は何事かと思った。
今年も原爆投下日や終戦日やが近づく。すると無性にヴェートーベンの月光が弾きたくなる。けしてたいした腕ではないため、3章は弾けない。弾けないが弾きたいなァと思う。でもそもそも今手近にピアノがないからなぁ・・・
犀の河原(石積みのほうではない)で花火大会があったらしい。音で気がついて外に出てみたら、場所によっては花火が見えた。しかしめがねを忘れたため空の星を見ると違いないくらいにしか映らなかった。ので、すぐ飽きて部屋に戻ってしまった。しかし1時間ちかくそとでは雷に似た破裂音がする。昔終戦日に近いある日の新聞投稿欄に、花火の音を聴くと空襲をおもいだしてつらいという文章を見てひどく落ち込んだことがある。確かに間近で花火を楽しもうと思って見ている分にはいいのだが、部屋にいて音だけを突然きいた瞬間は何事かと思った。
今年も原爆投下日や終戦日やが近づく。すると無性にヴェートーベンの月光が弾きたくなる。けしてたいした腕ではないため、3章は弾けない。弾けないが弾きたいなァと思う。でもそもそも今手近にピアノがないからなぁ・・・
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