十六夜
2002年9月22日何故なのかまったくわからなかったが、しばらくネット上の書き込みが出来なくて日記も更新できなかった。こんな独白ともぐちぐちともつかないところながら、見てくださっているかたがいることを認識しているなら、ちゃんと更新はせねばと思う。オンラインの小説を読み漁って、やはり一番いやだなぁと思うのが更新が全くされないところだから。何度も着ていただいた方にはお詫び申し上げます。
大学生は遊んでいます。これだから学生は・・というお言葉に昔は律儀に反発を覚えていましたが、最近はそうでもないです。自己決定の範囲でやってることにとやかくいわれる筋合いはないし、わたしが言われて気にする要もない。この論理でいくと、ホームレスをやっている人に文句をいうことはできなくなるので、ちょっとどうかなという面もないではない。・・・あんまり嬉しくないことがぽつぽつとあって、そんなときによく考える。昔から思っていたことだが、人には人それぞれの事情があり感情があり画一的な対応は好ましくない。社会構造の中では仕方がないと思うが、せめて個人同士のときには出来得る限り個別の判断をしたい、してほしい。いちいちそんなことをするエネルギーは大変なものだから、すべての人に対してはできないけれども、せめて近しい人に対してはそうであって欲しい。少なくとも自分はそうありたいかなぁと。あ、友人少ない人なので、仲良くしてくださっている奇特な方がたは大事にしようというだけのことです、はい(笑)
911はアメリカではエマージェンシー・ナンバーであり、なんとなく皮肉とも思われる「アメリカ・テロ」の日。そして拉致問題ばかりがもてはやされて、会議内容や今後の展開や国民が反対にせよ賛成にせよどうすれば北朝鮮との国交正常化に対して影響を与えることができるかに触れようとしないメディア体制に無駄な反骨精神を覚えている。ジャパンタイムズを見てたら、態度の違いがよく分かる。誰しも身近な話題には手厳しいもの・・・。客観と主観の境目にふらふらしてます。オンラインの小説ファンになってから、ピンからキリまで読ませていただくようになりました。すると、やはり作家と肩書きつけて印税で暮らしていらっしゃる方はそれだけのものがあるんやなぁと実感しました。そんなことを考え始めると恐ろしくて自分で文章がかけない。もっと精進しよう。
十六夜という言葉の響きは好きです。まだ日も暮れぬ青い空に白く上ってくる大きなつきが、次第に秋の風情になっていく様をみながら、やっぱり呑んでました(笑)。今日は勝沼シャトーの2002年無添加新酒というのを試飲させてくれたので、デラウェアで作った白を。ちょっと甘口で10%程度しかなかったので、生鮭をキャベツとフライパンで焼いてジャンジャン焼き風に。地元の赤味噌だと辛いのでこちら産の白味噌と酒で溶いて蒸し焼きっぽく。しかしフライパンだと焦げ付きが・・。まぁ自分で食べるだけなので適当に。しかもメインは酒のほうだし。買い置きワインがなくなりました、悲しい。あんまり質にこだわる気もなくなってきたし、これからの季節はどうせホットにしてのむから多少アルコールが抜けてもかまわないし、安いマグナムボトルでも買ってこよかなぁ・・・それともやはりここは由緒正しい日本人として赤玉ワインを・・・
大学生は遊んでいます。これだから学生は・・というお言葉に昔は律儀に反発を覚えていましたが、最近はそうでもないです。自己決定の範囲でやってることにとやかくいわれる筋合いはないし、わたしが言われて気にする要もない。この論理でいくと、ホームレスをやっている人に文句をいうことはできなくなるので、ちょっとどうかなという面もないではない。・・・あんまり嬉しくないことがぽつぽつとあって、そんなときによく考える。昔から思っていたことだが、人には人それぞれの事情があり感情があり画一的な対応は好ましくない。社会構造の中では仕方がないと思うが、せめて個人同士のときには出来得る限り個別の判断をしたい、してほしい。いちいちそんなことをするエネルギーは大変なものだから、すべての人に対してはできないけれども、せめて近しい人に対してはそうであって欲しい。少なくとも自分はそうありたいかなぁと。あ、友人少ない人なので、仲良くしてくださっている奇特な方がたは大事にしようというだけのことです、はい(笑)
911はアメリカではエマージェンシー・ナンバーであり、なんとなく皮肉とも思われる「アメリカ・テロ」の日。そして拉致問題ばかりがもてはやされて、会議内容や今後の展開や国民が反対にせよ賛成にせよどうすれば北朝鮮との国交正常化に対して影響を与えることができるかに触れようとしないメディア体制に無駄な反骨精神を覚えている。ジャパンタイムズを見てたら、態度の違いがよく分かる。誰しも身近な話題には手厳しいもの・・・。客観と主観の境目にふらふらしてます。オンラインの小説ファンになってから、ピンからキリまで読ませていただくようになりました。すると、やはり作家と肩書きつけて印税で暮らしていらっしゃる方はそれだけのものがあるんやなぁと実感しました。そんなことを考え始めると恐ろしくて自分で文章がかけない。もっと精進しよう。
十六夜という言葉の響きは好きです。まだ日も暮れぬ青い空に白く上ってくる大きなつきが、次第に秋の風情になっていく様をみながら、やっぱり呑んでました(笑)。今日は勝沼シャトーの2002年無添加新酒というのを試飲させてくれたので、デラウェアで作った白を。ちょっと甘口で10%程度しかなかったので、生鮭をキャベツとフライパンで焼いてジャンジャン焼き風に。地元の赤味噌だと辛いのでこちら産の白味噌と酒で溶いて蒸し焼きっぽく。しかしフライパンだと焦げ付きが・・。まぁ自分で食べるだけなので適当に。しかもメインは酒のほうだし。買い置きワインがなくなりました、悲しい。あんまり質にこだわる気もなくなってきたし、これからの季節はどうせホットにしてのむから多少アルコールが抜けてもかまわないし、安いマグナムボトルでも買ってこよかなぁ・・・それともやはりここは由緒正しい日本人として赤玉ワインを・・・
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