稼ぎ時やで!働け働け!
2002年12月23日なんてことを思いながらバイトに勤しむ休日でありました。近くの大型スーパーで新作のピザを焼いて宣伝。普通は遠くのスーパーや専門店などにわざわざ派遣される。いつもはわたくしもそうである。しかし最近は紹介所の方と大分慣れてきたためかいろいろ要望を行ってみたら、近くのスーパー担当にしていただけた。普通の皆様は恥ずかしいから近場は嫌がるらしい。私はわざわざ時間を割いて遠くに行く労力を思うに近場の方が楽で良いと単純に思う。別に悪いことをしているわけでもないので、知り合いにあったってかまやしない。むしろ一から信頼関係を行きずりの人と築くよりも知り合いの方が仕事の義務を簡単に果たせる。私の言葉を信用してくれやすいからだ。それに遠くに行く場合、交通費はもちろん支給してくれるが、移動時間は労働中にはならない。それなら絶対近くがいい。時々私は学生の身ながらタクシーを惜しげもなく使ったりする。もったいないとかお金持ちだねと言われるが、別にそうではなく、金で時間が買えるなら安いものだという考えがあるからだ。別にそんな忙しいわけではないけどな。
そんなこんなで休日のスーパーでせっせと働く。休日のお買い物はご家族連れの娯楽らしい。小さなお子様がたくさんだった。試食品を作って提供し、宣伝する。いつもは飲み物ばかりなのだが、今回始めて調理した。といってもオーブントースターで焼いて切って勧めるだけ。・・・しかしいろいろとなんだか大変だった。ナイフを使っているときに限って後ろからぶつかってくれるお子様とか。熱いから触らないでねといっているトースターにわざわざ触って熱いと泣き喚いたり、辛いよと言っている食品をわざわざ食べて辛いと文句を言ったりするお子様とか。あまつさえ子供に文句を言われてわざわざ私を罵倒しにくるお子様の親御様とか。「くそがきめっ!」な〜んて、絶対に思うだけですわ。だってお客様ですもの♪
他にもお子様がたの行動を観察するに親御様の行動が推察されておもしろい。試食品に手黙って手を出そうとするお子様と目が合うと「下さい」とか「いただきます」と言ってくださいお子様は見ているとかわいい。親御さまに促されて「ありがとう」と言ったり、「おいしい」と返してくれるお子様もいい子だなと思う。疑問なのは何度も何度も黙って食べに来るお子様。しかも子供心に罪悪感でもあるのか、私の目を盗む形で食べようとする。一皿分を一人のお子様が食べてしまったこともあった。別に構やしないのだが、公共性にはかけているかと。
食べた後でまだ他の試食品が載っている皿の上で自分の手を払うお子様がいた。衛生的に見て困る行動ではあるのだが、此れが家庭の食卓で自分の皿の上であったら床にパンくずを落とすよりも正しい行動であろう。つまり親御様が食卓におけるマナーを指導しているであろう可能性高し。
お子様観察以外にも傾向として感じることがある。お子様がおいしいといって、応えてご購入くださる可能性が高いのは爺婆さま方である。ママは結構財布の紐が固い。此れがほのぼのファミリーの場合、パパがいいねというとご購入率が上がる・・・ような気がする。子連れパパだけの場合、籠を手にしているパパは子供の反応次第で商品に手が伸びるが、子守りをしているだけらしい手ぶらパパさんのご購入率はぐっっと落ちる。しかし試食はたらふくさせる、子供に・・・。絶対子守りだ、あれは子守対策で食べさせてるんだ、そうに違いない。きっと普段の仕事もつらいのにこんな休日の朝っぱらから・・・とか思ってんだろうな、なんて勝手な物語を作ってひたすら手を動かす。
ハァ。お疲れ様でした。
そんなこんなで休日のスーパーでせっせと働く。休日のお買い物はご家族連れの娯楽らしい。小さなお子様がたくさんだった。試食品を作って提供し、宣伝する。いつもは飲み物ばかりなのだが、今回始めて調理した。といってもオーブントースターで焼いて切って勧めるだけ。・・・しかしいろいろとなんだか大変だった。ナイフを使っているときに限って後ろからぶつかってくれるお子様とか。熱いから触らないでねといっているトースターにわざわざ触って熱いと泣き喚いたり、辛いよと言っている食品をわざわざ食べて辛いと文句を言ったりするお子様とか。あまつさえ子供に文句を言われてわざわざ私を罵倒しにくるお子様の親御様とか。「くそがきめっ!」な〜んて、絶対に思うだけですわ。だってお客様ですもの♪
他にもお子様がたの行動を観察するに親御様の行動が推察されておもしろい。試食品に手黙って手を出そうとするお子様と目が合うと「下さい」とか「いただきます」と言ってくださいお子様は見ているとかわいい。親御さまに促されて「ありがとう」と言ったり、「おいしい」と返してくれるお子様もいい子だなと思う。疑問なのは何度も何度も黙って食べに来るお子様。しかも子供心に罪悪感でもあるのか、私の目を盗む形で食べようとする。一皿分を一人のお子様が食べてしまったこともあった。別に構やしないのだが、公共性にはかけているかと。
食べた後でまだ他の試食品が載っている皿の上で自分の手を払うお子様がいた。衛生的に見て困る行動ではあるのだが、此れが家庭の食卓で自分の皿の上であったら床にパンくずを落とすよりも正しい行動であろう。つまり親御様が食卓におけるマナーを指導しているであろう可能性高し。
お子様観察以外にも傾向として感じることがある。お子様がおいしいといって、応えてご購入くださる可能性が高いのは爺婆さま方である。ママは結構財布の紐が固い。此れがほのぼのファミリーの場合、パパがいいねというとご購入率が上がる・・・ような気がする。子連れパパだけの場合、籠を手にしているパパは子供の反応次第で商品に手が伸びるが、子守りをしているだけらしい手ぶらパパさんのご購入率はぐっっと落ちる。しかし試食はたらふくさせる、子供に・・・。絶対子守りだ、あれは子守対策で食べさせてるんだ、そうに違いない。きっと普段の仕事もつらいのにこんな休日の朝っぱらから・・・とか思ってんだろうな、なんて勝手な物語を作ってひたすら手を動かす。
ハァ。お疲れ様でした。
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