感情的な音楽

第九を特集した番組の再放送を見ました。背景をしるにつけてベートーヴェンの作曲したものは、とても感情的な曲がおおいと思われます。ヒステリックという意味ではなく、確立したものとして。同じような時代の曲でも、モーツァルトは美しく華やかで、だから時に流れてしまう。宮廷人のために作られたものと自身の感情表現として誰かのためにつくられたものだからなのか。ブラームスは柔らかなイメージ。人生にまったく関連性がないということはないのかしらん。運命の第2楽章がいい感じ。日曜の午後はまったりとミュージックタイーイム。を楽しみましょう。

あー！！！なんで同時間帯にいい映画を一緒にやるんじゃあ！！！日曜の夜は淀川氏の領域だったのに（勝手な憶測）最近は領域侵犯が激しいなぁ。といいつつ、LAコンフィデンシャルを見てました。今見ると非常に楽しい配役だ。悪役バリバリの上官は、グリーンマイルでは同じような役職の役柄で愛妻家のいい人だった。ラッセル・クロウはグラディエーターブレイクの前だと思うが、微妙に優男が混じっていてビューティフルマインドみたいな。ケビン・スペーシーは相変わらずすげぇ！死に方がすっごいんですわ。この人大好きです。役者さんですよね！光の旅人とか大好きだvv昔やっていた足の悪い男のふりをして、最後まで警官を騙しちゃう映画があったなぁ。タイトルを忘れてしまったけれど。ハーレージョエル・オスメント君にばかり目がいってあまりスペーシー氏を語られませんが、ペイフォワードだって彼は好演してましたよねー。今週末にはとうとうテレビでシックスセンスが放映されますよ。楽しみだなぁ。あれは下手に吹き返したら見てる途中からバレバレになりそうだから、いったい誰が翻訳するのか、誰が吹き替えするのかいまから非常に楽しみですわ。

カーン様ご出演のブリジストンCMにめろめろ。きゃーvvv