白と黒の2種類を組み合わせると、4通りある。大体の事象は4つに分類できるだろうと考えて、できるだけ分類した上で選ぶと、わたくしの思考の中で混乱しにくい。金持ちに見える金持ち、これはなかなか難しい。だから生きていくに、次に良いのは金持ちに見える、或いは貧乏に見えない貧乏人である。次にくるのは貧乏に見える金持ちで、一番どうし様もないのは貧乏に見える貧乏人である、と誰かが言っていた。道理だ。
 偶数に振り分けられないとき、後は3種類だろう。いかにも不幸そうに見える不幸な人、なんともなさそうに見える不幸な人、とても幸福そうに見える不幸な人。はたして子の中で一番不幸なのは、本当に不幸なのは誰なのか?という話からたしか発祥したはず・・・・。昔、友達付き合いが苦手で、友人関係における派閥についていけず、特定のグループに所属することなく適当に渡り歩いていたとき、一番入りやすかったのは3人グループだったなぁとか考えたりした。

だからなんだって言われるとこまるんですけど:笑


 

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