という誰かのセリフ調で、誰かの声で、これが耳についてはなれない。一体何のことなのか、何処で覚えたことなのかさっぱりで気になって仕方がない。此れを忘れるために別の曲を歌っていたら、今度はそれに囚われてしまった。延々頭の中で繰り返されてしまう。しかもサビの部分だけ:泣。こうなるとどうにもならなくて、打ち消そうと思って全然違う曲調のCDをかけてみる。が、やはり合間を縫って忘れたはずのサビが・・・・。

 ウタダ光の新曲が車のCMに使われてましたね。しかも走っているシーンがない車の宣伝って珍しい。
 ケミストリーは実を言えばあまり好きではない。いや聞くけど。そしてわたくしはあんまり歌詞を聞くということをしないので、今日はじめて気がついた。「〜つないだ手を離そうとしても、心は置いていくから〜」なんたらうんたら部分の歌詞に感動してみたり。(←その割にうろ覚え)このフレーズだけで一つ二つストーリーが出来そう。どうしてわざわざ離そうとするのか、とか。どうして残す心があるのか、とか。普段はここまで考えてません、歌詞聞いてないから。
 
◎礼儀作法入門  山口瞳  新潮文庫
 ばばさま、耳が痛い。です:笑。
こんな風に粋でスマートで、洋を問わない世界で通用しそうな生き方をしてみたいものです。こんなこだわって生きてかれへんわ・・・・。ま、わたくしと性別を異にされていますからそのまま適用はできなのですがね。スマートな生き方、あこがれる生き方、というとほかに北方謙三氏、森博嗣氏、ベートーヴェン(飛びすぎ)、マザー・テレサ、などなどの方々です。それぞれにこだわりをもっていきてらっしゃる、様に見える方々。やっぱこだわりが必要よね。

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