寝過ごした・・・

2003年3月12日
ぎゃふっ。
気がついたら夕方で予定をすっ飛ばした。その中には会社説明会という社会的責任があるスケジュールもあったりして。うおーどうしよどうしよ、ってもうどうしようもないので不貞寝というか二度寝というか又寝た。

テレビを見ていたら春の闘いについてニュースがやってました。そういえば昨日バスに乗っているときに、垂れ幕を見ましたよ。しかしだんだん時代とともに変わってきて、「ベアゼロ」でもなんかあんまり組織の人も困らないらしい。そして労働法のゼミに入ってから妙に労働活動用語がわかるようになってしまった。「アジビラ」とかわかんなかったもんなぁ。あー就職活動で労働法に関わっていたことを口にするのが不利なのか有利なのかいまいちわからない。とある金融系のリクルーターの方から、使用者視点を持っていることから実は使いやすいという判断の仕方もある、という話を聞いたことはある。でもわたくしの志望はどちらかというと知名度も規模も発展途上の企業が多いので、あんまり福利厚生に関して要求できるものではない。でも自分が入ることで仕事貢献ができる可能性は高いかなぁという観点で企業を選んでいたりする。うわ〜ん、連絡がこないようぅ!頼むぜ!

クロズアップ現代で若者の就職という話題をやっていたので反応して見た。企業と若者のミスマッチが問題点らしいが、どっちもどっちやんって思ってしまった。どうしても職がないなら自分で作ればいいと思うんだよね〜。とか、インターンシップみたいな実戦にあたってみる機会を増やすべきだよ。私も安定志向ではなく、権力万歳志向(笑)から公務員を視野に入れていたけど、夏に県庁にインターンシップに行って良い意味での遊びが感じられず、これは自分には合わないと実感した。とか、アルバイトからの登用制度がある企業が少ない。此れは勿体無いと思うのに。もっと極端なことをいえば、どんな仕事だろうとどうしても生きていけなくなれば、誰だって日々のタツキのために働くって。此れを即ち「崖っぷち論」と言ってます:笑。わりと何でもこの詭弁というか持論でなんでも言い切ってみる。とはいえ、すべてに適用すると無味乾燥で哀しい人生になる。。。。・・・なんの話だ?
あ〜、そうそう。どうせ安定しない世の中なんだから、ベンチャーみたいなフットワークのいいところに配置されていけば、適正分配できそうなのになぁと思ったのですよ。

一つ気がついたこと。ものすごく好きに慣れそうな企業に就職できたら、すっごく嬉しい。けれども実は初就職したところは、踏み台にしようと思っていた。短くとも5年くらいはキャリアのための下積みを頑張ってして、それから後は10年以内にステップアップするべく転職も辞さないつもりだったのだ。しかしものっすごく好きな企業に始めに入ってしまうと、恩を仇で返す事はできないではないか!ジレンマですわ。


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