阪神ファンって素敵ね。今かいまかと優勝を待っているそうですが、一体そんなおそろしいことが起こるのかしらと思うようなニュースがぞくぞくと。セールは何処もかしこもで銘打っているから経済効果もよかろう。どういう脈略なのかなんでもかんでも虎グッズになっているのがおもしろい。毎年はやってこないが、割と定期的にやってくる特需として虎優勝っておもしろい経済動向ですよね。でも道頓堀の川に飛び込むなよーとわざわざ注意がなされ、そのために河の清掃までして、社会貢献も著しく。別に本人達がわざわざ病気になりたいっていってるんだから飛び込ましたればいいやん。河が綺麗になるのはいいことだ。カーネルさんだーす氏や道路標識に綱はまだしも、有刺鉄線って一体・・・。阪神ファンって面白いですね。
昨日優勝していただけたらよかったのですが、今日あらかたのお買い物をしてきてしまった。しまったことしてまった。

座トウ市が見たい。おもしろそう。おもしろそう。
だが!宣伝映像を見るたびに思う。土砂降りの雨が降っているのに、背後に映る青い空ってどうなんでしょう。現実に一番忠実なのが正しいなんて言い出したら、写実絵画が一番ってことになるのと同じようにそんな杓子定規なことはいいませんよ、えぇ。時代劇だって現代語でやってんじゃねーかってのと同じだとは思いますよ。でもなんか、見るたびに気になるんだもーん!キツネの嫁入りぐらいの間に起こったのを、映画的表現でゲイジュツ的に撮ってあるのよね、きっと♪

☆ロード・トゥ・ヘブン (True Women)
アンジェリーナ・ジョリーが出演って書いてあったからビデオで借りてみてみました。うぉ、おもしろーい!!南北戦争前後の時代が舞台で、原題から想像できるように女性自立の話とかが絡んでいる。ジョリー嬢は南部女性です。南北戦争で綿花農園で女性って言ったら文句なしの名作「風と共に去りぬ」を思い出しますが、時間が2時間しかないのでこの作品のほうが軽い。そしてテーマに、奴隷制に見る人権の話と、先住民に見る人権の話と、南部北部の戦争にみる闘いの話と、参政権に見る女性の人権の話と、徐々に移っていくのが楽しいの!概説しすぎて幕切れがあっけないけれど、私好みな話なんですよ。女性参政権を求めるために、議会で演説をするアンジェリーナが素敵です。なんていうか、参政権を承認してくれと請願する議会をそのとき構成しているのが結局男性だけなので、話の進め方が大変むかつきます。アンジェリーナはやっぱりうつくしいわ。でもあんまりレースつきのナイティとかは似合わないと思うのは私だけかしら:笑。

優勝前祝いに、メロンの半分切りを買ってきてみました。半額だったのv 実家にいた時分、私の夏のご飯やおやつは丸ごと半分切りのスイカでした。そのままスプーンで掬って食べる。そんな感じがそのままメロン。種がないから食べやすいわ。それだけでお腹一杯。メロンうま-い。ごちそうさまでした。

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