3週間も前にお願いしていたコタツ布団がクリーニングから帰ってきた。お家までとりに来てくれるクリーニングという便利なサービスがあるが、わたくしはぽてぽて歩いてお店に持込する。コタツ布団に埋もれながら道路を歩くと結構危険。近所のおばちゃんに「大丈夫かー」と声をかけられた。
これでこたつが作れると思うと、それだけで嬉しい単純な人間である。コタツって幸せのもとよねー。急に寒くなったから待ってたのよ。今は忙しいけど、一段落したらおこたでヌクヌクしながら刺し身つくって日本酒のしぼりを楽しみにこの苦境を乗り切るぞ!!

秋のあたらしい番組が始まった。誘惑・・・。見てる場合ではないのにさ。山崎豊子氏原作の大作、ドラマ化はすごいと思うがどうも救命医療のドラマとあまりにかぶっているような気がした。そういうイメージが付いてしまって、原作の堅さとか設定の込み入りさとか、原作読んだほうが楽しい…かな?今後が楽しみでもある。同時間帯と思うが、豊川何とかさんとか緒形拳氏が主演しているドラマが楽しかった。テーマ性の高いものが好きなのかしらん。
わたくしの地域では鉄腕アトムは土曜日6時から。きゃーvvvv 今日は青騎士登場だった。青騎士、ロボットたちのヒーローという設定にかなりグッと来た。そういうストーリー性はとても好きだ。人間との共存を信じる子供型ロボのアトムと、騎士と名乗るヒーローだけどロボット立場の青騎士。面白い対比だ。声当ててた方がまた…v←聴覚刺激に弱い。
錬金術師のアニメも見た。ファンタジーはルールをいかに作るかが妙だなと思う。錬金術師って、また目新しいなぁと感じるのは私が単にしらないからかしらん。
ERかと思ったら、ホワイトハウス2がやってるじゃないですか!あちら産の政治司法関連ドラマ映画は楽しいと思う。これ見よがしにホワイトハウスを背景に入れて散歩したり、法定内で演説まがいの抗弁したり。人との会話で、政治宗教健康の話は避けろというが、実はそれが私にとって一番引き出しがたくさんあって饒舌になりやすい話題って気が最近して落ち込んでいる。政治はよく知らないけど、やってみたいと昔思ったから。宗教はものすごく嫌いだから。健康は、不幸自慢になることの不毛さから。他は映画と本と天気と酒の話かな。・・・なんの話だっけ?あ、今は人生をかけて勉強しようというときなんです。だからものすごく遊びたくなる。人間何かにぶつかった時に、反射反応がでてくるものなのだ。だから鉄鼠の檻が一番楽しめるのさ。

数週間から数ヶ月前に大都市圏で放映されていたものが、今ごろにこちらでやることが多い。なんでそんなことがわかるかというと、大都市圏に生きている某相方が「みてる〜?」とメールをくれ、見れない私は地団太を踏むから。そして時差で見て喜ぶ。この法則からいくと、寒くなる時期にシザー・ハンズがやると思われる。ジョニー・デップがとても好き。なかでもこの映画が一番のお気に入りさ。読みたい本はクリスマスカロルが一番だけど、クリスマスに見たい映画はこれがナンバー1なのです。

シュワちゃん当選万歳。コナンやってたくらいからのファンだ。ヒアリングしやすいので、字幕でみるのも好きなのです。もと現知事(変な表現だわ)が、州の名前も正確に発音できない候補者なんてという阿呆な失言をしましたが、ヒアリングしやすいというのは、常に言葉に気を使っているからだと私は考えます。政治力があるとは思わないけど、票は必ず集まるんだから、考えるブレーンなら彼のもとに集まるだろう。必然政策は進むと思うんだけど。これからが楽しみです、カリフォルニア・ラッシュ再びを期待。

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