ダンガム日記その6。
うわーん、唯一重厚な存在感を示してくれたランバラル死亡。しかも戦いの中で散ったというよりは、追い詰められて散ったって感じでした。ハモン奥様がまた・・・涙。その後もアンパンマンも死んじゃうし。ブライト君は死んでるし(情けないわっ、もっとしっかりせぇ!)、ホワイト・ベースはボロボロだし。
さらに、さらにっ!!これまた唯一兵士としてちゃんとした方だったリュウさんが特攻隊しちゃうしっ。私的に踏んだりけったりな巻だった。
塩沢兼人氏が相変わらずホワイトベース側とジオン側の両方に出てくるから混乱中。最後の名前を見ると回によって人間表記が違う。どっちかにしてくれー。というか私が映像で人間を把握すればいいのか。

◎抱樽酒話・酒の肴 岩波文庫 青木正児著
図書館で文字通りのタイトルに興味惹かれて借りてきた。おーもしろーい♪昭和30年代に書かれた文章らしいのだが、いかにもそうよねー!!と共感を覚えてしまったよ。酒人とか酒徒という言葉がイイ感じです。「適口者珍」口にあったものが一番の美味であるという意だそうな。まさにまさに。漢文古書に依拠を求めた文章が説得力と深い洞察や知識を感じさせるけれど、結局単なる酒ズキであるという立場を貫いているのが素敵v
肴のないときのツマミに最適。是非手元に置きたい本。

シチューのおいしい季節です。シチュー好き。いもとたまねぎだけでクリームシチュー(といいきかせて)食べるのが幸せ。時々贅沢してムキ身あさりをいれるとクラムチャウダー風(あくまで風)にするのもおいしい。ブロッコリー入れても色が綺麗でおいしいですね。にんじんも赤くて綺麗ですが、たまねぎやジャガイモほど常備されていないから。でっかい冷凍ホタテをどーんどーんと入れるのも、鍋のなかで探しながら食べるのが楽しいのよね♪・・・食い気爆発の秋。色気のほうはもう諦めたさ。

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