黙れ下郎!
2003年12月8日っていうと、歴史の仇花になる。
黙れ小僧!
って言うと、もののけ姫のモロになる(笑)
◎エマ 1・2 森薫
もっと少女まんがチックでプリンセス紙で連載中、レディー・ヴィクトリアンが好きですが、それよりもっと厳密に歴史や時代考証された作品で、大変満足です。本屋さんで目が合ったのでお家に招待してみました。それは素地として香歩さんの日記で拝見していたからなんですが、ありがとうございます、いいもの紹介していただいて>香歩さま
一巻で、前掛け(あえて前掛け。エプロンでなく、あえて。ここ大事だから!笑)に壊れたネックレスのパーツを集めて載せてくるエマさんの姿が素敵っ!もぅほかに何を差し置いてもここが一番印象に残ってしまった自分が哀しい・・・
二巻はいろんなものを彷彿とした。勝手に、あくまで勝手に。
ハキム氏が好きなキャラクタだ。ハキムガールズについても熱く語りたいのは山々だがとりあえず置いといて。エキゾッチックなインド人から、さいとうちほさん著の白木蓮ワルツを思い出す。女性の人生一代記みたいなのが結構好き。放浪紀より風と共に去りぬのが好みなのは単なる嗜好の違いです。
ケリー女史の教育の効能云々を聞いて、マイフェアレィディを思い出す。私も教育の力を信じている。それ即ち、人は意思によって変わることが出来ると思いたい。だからナルトのネジは嫌いです(飛びすぎ)。
料理人の心意気。メイド(あるいは階級別による使用人という身分の人)であっても、貴族を自身の仕事で感動させたとき、つまり料理人は其の料理で感動させた時、その一瞬は対等であるとのお言葉に感銘を受ける。逆に見てしまうのは、俄か労働法学者の定め。つまり、そんなプライド、あるいは自主的発現に基づいた行動ほど説得力にあふれ、素晴らしい仕事になるものはないということかな。新潮文庫、ハリー・クレッシングの「料理人」を思い出す。
エマさんがメガネをかけているのも素敵だわ。メガネって高級品なんだ。ってところで、田村さんのバサラの仏の四道さんを思い出す。めがねー。新調したい今日この頃。
太古のころよりストーリーの妙味にされた、まるで君の名はのようなすれ違い。エマさんがんばれー!!今後も動向を見守りたい。
極上の休日なる番組で、東儀秀樹氏を拝見す。私は彼の氏という存在がとても好きです。雅楽者とか、音楽家とか、結局お坊ちゃまやんと思ってしまう反面、やはりその才能ともいえる行き方の“見せ方”に憧れてしまう。
自分の好きなものに囲まれる暮らしが夢だ。では、まず問題となる、私の好きなものとは?人生かけて集めていこう。そして50年後に幾つ集められるか、そんな生き方もありだろう。
黙れ小僧!
って言うと、もののけ姫のモロになる(笑)
◎エマ 1・2 森薫
もっと少女まんがチックでプリンセス紙で連載中、レディー・ヴィクトリアンが好きですが、それよりもっと厳密に歴史や時代考証された作品で、大変満足です。本屋さんで目が合ったのでお家に招待してみました。それは素地として香歩さんの日記で拝見していたからなんですが、ありがとうございます、いいもの紹介していただいて>香歩さま
一巻で、前掛け(あえて前掛け。エプロンでなく、あえて。ここ大事だから!笑)に壊れたネックレスのパーツを集めて載せてくるエマさんの姿が素敵っ!もぅほかに何を差し置いてもここが一番印象に残ってしまった自分が哀しい・・・
二巻はいろんなものを彷彿とした。勝手に、あくまで勝手に。
ハキム氏が好きなキャラクタだ。ハキムガールズについても熱く語りたいのは山々だがとりあえず置いといて。エキゾッチックなインド人から、さいとうちほさん著の白木蓮ワルツを思い出す。女性の人生一代記みたいなのが結構好き。放浪紀より風と共に去りぬのが好みなのは単なる嗜好の違いです。
ケリー女史の教育の効能云々を聞いて、マイフェアレィディを思い出す。私も教育の力を信じている。それ即ち、人は意思によって変わることが出来ると思いたい。だからナルトのネジは嫌いです(飛びすぎ)。
料理人の心意気。メイド(あるいは階級別による使用人という身分の人)であっても、貴族を自身の仕事で感動させたとき、つまり料理人は其の料理で感動させた時、その一瞬は対等であるとのお言葉に感銘を受ける。逆に見てしまうのは、俄か労働法学者の定め。つまり、そんなプライド、あるいは自主的発現に基づいた行動ほど説得力にあふれ、素晴らしい仕事になるものはないということかな。新潮文庫、ハリー・クレッシングの「料理人」を思い出す。
エマさんがメガネをかけているのも素敵だわ。メガネって高級品なんだ。ってところで、田村さんのバサラの仏の四道さんを思い出す。めがねー。新調したい今日この頃。
太古のころよりストーリーの妙味にされた、まるで君の名はのようなすれ違い。エマさんがんばれー!!今後も動向を見守りたい。
極上の休日なる番組で、東儀秀樹氏を拝見す。私は彼の氏という存在がとても好きです。雅楽者とか、音楽家とか、結局お坊ちゃまやんと思ってしまう反面、やはりその才能ともいえる行き方の“見せ方”に憧れてしまう。
自分の好きなものに囲まれる暮らしが夢だ。では、まず問題となる、私の好きなものとは?人生かけて集めていこう。そして50年後に幾つ集められるか、そんな生き方もありだろう。
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