the Self-Defense Force

2003年12月10日
小学館、プログレッシブ和英中辞典ではそのようになっておりました。ってことはですね、自己申告が「軍隊じゃないよ」であっても、説得力ないし、何より相手に伝わってないのではないのでしょうか。だって“Force”なんですよ?
私は派遣自体には賛成です。しかし今の状態での派遣には反対です。国内でも法的扱いがはっきりしていないし、保障もはっきりしてない。この状態で、一番とばっちりは、派遣されて、実際に国名を背負って働いてくださる方たちってことになりませんかねって思うんですけど。
例えは悪いですが、ふと思い出したのは特攻の母と言われた鳥浜ウメさんの人生を知った時のこと。価値観の狭間で実際に動いた人達が、一番大変な目にあってしまうというか。
狭間の人、というテーマで柏枝真郷さんのシド&ノブシリーズを引っ張り出す。お二人の関係の物語りは収束した・・・のかな?それはさておきシドニーさんの心服を追ってみる。確か新刊が出ていたなぁとアマゾンさんにいってみたら、やはり出ていたので読みたいなと自分のブースみたいなところに登録しました。
そしたら、「グレーゾーン」「ボーダーライン」という知らない人の作品を紹介された。・・・多分私の好みを推測して勧めてくれたのであろう。確かにエディターレビューなどを見ると、興味が湧いた。沸いたが。なんかあやしいような気がして手がでませんでした。うーん、ああいうお薦めみたいなのは、どういう芋づる式で提供してくれるのかとても知りたいです。

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