雪がたくさんあると、初めのうちは結構浮かれる人々が居る。居るが、しかし。3日目ともなると、みなさまテンションが下がってくる。バス待ちの人はとくにそんな感じである。
3年ぶりの大雪に、駅で足止めをくった他県の方のあるインタビュー「ここは雪国なのになんで雪対策がザルなんだ!」
ごもっとも。でもこんなには降らないんですよー、まして年々暖冬なのに。
ウチの部屋の前はそれでなくとも吹き溜まり。まぁよく積もりました。扉は開かないし、給湯器凍って水でないしっ、突然屋根雪が落ちてすっごい音がしますしっっ!!
でも雪で一面まっしろになっているのは、壮観ではある。あるが、ちょっと、まぁここまで降られると困るので大変なのは本当。
昨日の日曜日は、「市内一斉除雪デー」と名づけられ、そこここで市民のみなさまのボランティアというか家族の仕事として雪かきがみられました。今日の地域紙一面はどれも、「雪かきで、地域の連帯感増す」なる見出しでありました。そういうこともいえるかな?
雪かきってけっこう体力勝負ですが、楽しくもあります。実家ではよく雪かきしてました。しかし圧雪という、すでに踏みしめられて固まりになっているとそれはそれは大変です。ブロックをつるはしを崩すようなくらいの勢いの強度。年に一回くらいならまだしも、何度も何度もあると苦行になります。

もうすぐ引っ越すからいいけどさ・・・。

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