ずーっときもち悪くて、なんだろなーと思っていたところへ、
こう脾臓があるあたりの背中裏くらいからせりあがるものがあると、
「ぅぉぉおおおおきたきたきたっ!!」
とトイレへ走って、うげろぉ、とやります。
気持ち悪いはもちろん、食道が焼けて痛いし、口中は妙な酸味で気持ち悪いし、歯がざらざらして嫌な感じです。
そいでもって、吐いてしまったことに妙な罪悪感を感じつつ、
「・・・もったいない・・・・」
と、無駄にしてしまった食物を惜しんでしまう自分にますます精神的に落ち込んでしまいます。
そんな気分のときに、清水さんの未来のロボットのお話を読むと微妙にシンクロして楽しめます。
なのに、落ち込んでいるときに、某関口さんが語り手の小説を読むと、微妙にシンクロしてさらに落ち込みます。これって一体なんなんでしょうねぇ。
作品を楽しむために、自分の状態を最適なところへ持っていったり、逆にそういう状態にマッチする作品を読んだりするわけですが、なかなか気分に合わせにくい本というのがありませんか?というお話でした。

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