あい・ひめ 2 (2)

2007年1月28日 読書
ISBN:4091308309 コミック みつき かこ 小学館 ¥410

かわえぇ話なので大好きです!こぅ、昨今失われつつあった、清く正しくかわいらしい少女まんがなストーリーが大好きです。
年上の人というのも大変好感が持てます。びば!社会人と学生カップル♪しかし、悲しいのは立場的にはすでにその年上の人の年齢とぴったり一致している現実ですね。読みながら、「かわいい〜vv」とさけびながら、2○才だからってそんなことないない、と冷静に突っ込みを入れている自分がいたりします。それはそれで、一粒で2度楽しい!得をした!と納得させています。

読んだ本のメモ
ながい坂(上) 山本周五郎 著 新潮文庫
チェーン展開の古書店で購入、ちまちまと通勤電車の中で読破。下巻がどこの古本屋に行ってもないためじれている。我が家の図書館としての役割を果たしていないではないか、といわれのない八つ当たり気味。
元々は、山本氏のことは知らなかった。ツレが「山本周五郎賞受賞作にはあたりが多い」と呟いていたため、まして本家は面白かろうと思っていたくらいの認識だった。丁度そのころ、何故か氏の作品の中でも地味どころのはずの「さぶ」がドラマ化されて世間的な注目度が高まっていたこともあり、手に取る。以来、密かなる心の師匠である。
長編時代ものは、活字で読むのは苦手だった。池波氏を独特なお料理描写が好きなので時々手にするくらいだった。しかしやはり長編は良い。人間ってそんな単純なもんじゃない、ってストーリーがこたえるくらいは人生経験がたまったらしい。

銀魂 ジャンプのコミックス 15巻と16巻
不条理コメディはあまり得てではない。なぜなら笑いの元ネタである時事ネタに疎いから。とかいいつつ、16巻まで律儀に読んでいるのは、楽しいからだと思う。人間は複雑なものなんだ・・・。

結界師 最新刊
携帯メールだと、結界も、師もすぐ出してくれないのでツレに伝えるのがめんどくさかった。いろいろネタがでるもんだ、と感心する。ファンタジーは手をかえ品をかえ出てくるが、ちょっとづつ進化してたり、独自性があるのが面白いのだ。オリンピックもそろそろ限界なんじゃないだろうか。人間は何処まで早くなれるんだろう。

久しぶりに体重計に圧力をかけたら、40キロだった。やばいですねー30キロ台になると本当に体が動かなくなります。危険です。社内では、トップ営業を極めた人ほど、不思議なことに体重増加傾向が見られます。(直属上司は除く。例外。変な人だから。成人男性にあるまじく50キロ台をきったことがあるらしい。いまでも私より足が細い)
同居人が来ると、ついつい外食したくなり肉を食べにいったり、肉を食べにいったり鶏肉うし肉大好きだし、酒も毎日缶ビール飲んでるのになぁ。健康的に肉をつけることを忘れないため、ココに記す。明日は何たべよーかなー。

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