JR尼崎線脱線事故よりはや2年。
被害に遭われた方々のご冥福をお祈りいたします。

事故当時、まだ年端もいかぬお子様だったのに今年学校に上がったお子様がいらっしゃいます。当時はよくわかっていなかったようですが、今年はさすがに状況を認識しつつ、同時に亡くなったお父さんの記憶は薄れてしまったようで、なんともいえません。

関西に来て、阪神大震災の爪あとに10年経っても出会うことがあります。つい先だっては、輪島で震災があり、知り合いの方で被害にあったかたもありました。それでも、天災と思えばまだ心情的に前向きになれるところもあります。だから、どうしてもやりきれない思いが拭えません。

どうか、残されたご家族の方や被害に遭われた方の心中が少しでも穏やかであることを祈ります。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索