ちょい悪オヤジと空飛ぶブタ
2007年5月25日「とばないブタはただのブタ」です。
「ちょい悪くないオヤジはただのオヤジ」です。
CMアナウンスで、元祖ちょいワルオヤジと冠された「空飛ぶブタ」
たしかになーって感じです。
かっこいいことって、結局外から評価されないと、ぜんぜんかっこよくないと思う。それが金になるでもなく(←そこに帰結してしまう、自分の守銭奴ぶりに最近神経をすり減らしている)、せいぜい自分が納得していて楽しい人生ならいっか、というくらいしか落とし所がない。
「ぼってるんじゃない、もちつもたれつなのさ」という元祖ちょい悪ブタに共感です。結局このブタだって、自由を謳歌する空賊しているためには、戦友たちから情報をもらったり、お尋ね者でも商売してくれる商人たちがいるから空賊していられるわけで。
そういう考え方好きです。
美女と野獣じゃないですけど、呪いにかかる理由は様々ながら、呪いを解くにはやっぱり真実の愛なんだろうな。
紅の豚は音楽がとにかく素敵。
作品自体にオマージュ感が漂っているというか、懐かしくてたまらない。でも、よく考えるとこのお話の設定自体が、豚のピーク時を過ぎた後のストーリーですよね。
なにいってんだろか。
「ちょい悪くないオヤジはただのオヤジ」です。
CMアナウンスで、元祖ちょいワルオヤジと冠された「空飛ぶブタ」
たしかになーって感じです。
かっこいいことって、結局外から評価されないと、ぜんぜんかっこよくないと思う。それが金になるでもなく(←そこに帰結してしまう、自分の守銭奴ぶりに最近神経をすり減らしている)、せいぜい自分が納得していて楽しい人生ならいっか、というくらいしか落とし所がない。
「ぼってるんじゃない、もちつもたれつなのさ」という元祖ちょい悪ブタに共感です。結局このブタだって、自由を謳歌する空賊しているためには、戦友たちから情報をもらったり、お尋ね者でも商売してくれる商人たちがいるから空賊していられるわけで。
そういう考え方好きです。
美女と野獣じゃないですけど、呪いにかかる理由は様々ながら、呪いを解くにはやっぱり真実の愛なんだろうな。
紅の豚は音楽がとにかく素敵。
作品自体にオマージュ感が漂っているというか、懐かしくてたまらない。でも、よく考えるとこのお話の設定自体が、豚のピーク時を過ぎた後のストーリーですよね。
なにいってんだろか。
コメント