野良象たちの旅路

2008年11月28日 日常
はじめにニュースを見たときは、てっきりネタかジョークだと思ったのに。
インドシナの方で、野生の象の集団に集落が襲われたそうです。
踏み潰されて死傷者がでたとか・・・
あぁ、なんということでしょうか。
生活圏を追われた象の群れが、集落にえさを求めておりてくる。
子供の頃、サルの群れがよく通学路に下りてきていて、目があうと大変な目にあうと大人たちに言われていましたが、相手が象となるとそれだけでえらいことですね。

・・・極力まじめに語ろうと思うのですが、あまりのシュールさに笑いを感じてしまう私はダメ人間です。
それはまさに、「きのう何食べた?」第2巻において、父でよかった!という心情に思わず罪悪感を感じてしまったしろーさんと同じくらいです、えぇ。

月初めに予約していたリンゴが届きました♪
箱にいっぱい♪
一段に16個入ってたから、2段で計32個♪
毎日平均して4個ずつ順調に消費中。
もー、三食リンゴ(だけ)を食べても飽きないくらいリンゴが好きです。
あまりにスキなので、自分ではぜんぜん違和感を感じていなかったのですが、リンゴ箱の1段目を消費しおえた時点で、体重が2キロ減りました。

・・・不健康らしい。

ということで、ご飯はちゃんと食べつつ、リンゴはデザートとして一日3個づつにすることにしました。
基本的に、新鮮リンゴはまるごと向いて、そのままかじっています。
以前、実家で夜食がわりにリンゴをまるかじりしていたところ、2階から降りてきた同居中だった義兄と目が合ったことがあります。
女だてらに、リンゴまるかじりっ!という点に大変なショックを受けられたようで、言葉もなしに去っていかれたことがあります。
でも、リンゴは丸ごと食べた方がおいしいよ?
ワックスがかかっていなければ、皮ごとたべたいくらいだね!

ときどきはずれがあって、そのまま食べてもおいしくないものもあります。
だいたいリンゴのおしり側をみると予想が付くので、そういうのは常備酒のお徳用赤ワインで煮てしまいます。ヨーグルトに入れて食べるときには、砂糖を加えてにることもあります。分量は適当。赤ワインだときれいな色になります。
飲み残しのワインを使って作るとよいよ♪とネットレシピで見かけて以来、数少ない失敗しないレパートリーの一つになっています。
ちなみに、我が家にワインが飲み残しであることはほぼありえない。でも2リットルで千円くらいのワインがたいていあるので、リンゴさえあればいつでもつくっております。煮ながらつまんでしまうため、完成するころには作り始めの半分くらいの量になってしまうけどさ・・・。

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